こんにちは!
立教大学のごまぷりんです。
3年生が完全に引退し、部活、委員会、行事などで中心的な役割を担う高校2年生の2学期。
忙しくも充実している反面、家に帰ると何もできない程の疲労に襲われる...という人も多いのではないでしょうか。
高2の2学期は、課外活動が充実し忙しくなる反面、授業も応用的な単元が増えて難しくなる時期、そして、少しずつ受験のことを考え始める時期でもあります。
そこで今回は、課外活動と勉強の両立のため、何もできないくらいに疲れていても、「これだけならやってもいいかな」と思える勉強を3つ、ご紹介します!
英単語
単語帳があれば、電車でもソファに寝転がりながらでも、どこでもお手軽に勉強できるのが、「英単語」です。
英語の語彙力は、定期テスト、検定、入試、様々な場面で必ず役に立つものです。
そのため、疲れているときであっても取り組むくらいの価値があります。
具体的な勉強法としておススメしたいのは、「1日〇個覚える」「1日〇ページ覚える」など明確な目標を設定し、前日に覚えた単語の復習も併せて勉強するというもの。
前日に覚えた単語を復習することは、記憶の定着に繋がります。
また、目標を定めておくことで、疲れていても「これだけなら...!」と、勉強するやる気が湧いてくると考えます!
ゼミの教材「Challenge」
ゼミの教材の「Challenge」は、1単元15分程で、授業の予習or復習、定期テスト対策などができるため、忙しさで疲労困憊の高校生にもってこいの教材。
疲れていても、「1単元だけ、15分だけ」と思えば、なんとか机に向かうことができるのではないでしょうか...。
また、毎日、1教科の1単元だけでも取り組むことは、「勉強習慣」の確立に繋がります。
この「勉強習慣」というもの、実は受験生にとっても超重要。
受験生になったときにまず「テスト前でもないのに、毎日、机に向かうことなんてできない」という壁にぶち当たる高校生も少なくありません。
そのため、高2の今のうちから、疲れていても「毎日、机に向かう」というルーティンを確立することができれば、それは受験生になったときの大きな武器になると考えます!
教科書の問題、ワークなど
教科書の問題や学校で配布されたワークなどは、テスト前に課題として提出を求められることも多いです。
その日の授業で習った範囲の問題を数問だけでも解くことは、シンプルに授業の復習になるだけでなく、提出物に対するテスト前の自分の負担も、減らすことができます。
数ある科目の中でも、勉強に充てられる時間や体力が限られてくる日々においては、数学や英語に絞って復習を行うのがおススメです。
というのも、数学や英語は、公式や文法、その解き方など、知識の積み重ねと理解が必要になる科目。
そのため、直前の暗記である程度の点数が取れる社会や理科、副教科などと異なり、日々の復習が欠かせないと言えます。
今も、テスト前も、恐らく疲れていることに変わりありません。
それならば、疲れていても毎日少しずつ、早いうちに取り組んでおくことが、得策と言えるかもしれません!
おわりに
今回の記事のポイントは、
①絶対に役立つ英単語!その日の目標を決めてやる気をUPさせよう。
②ゼミの「Challenge」で勉強習慣を確立、それは自分の武器になる!
③教科書ワークに取り組んで、テスト前の負担を減らそう!
以上3点です!
授業や部活で疲れていたとしても、毎日少しずつでも勉強し、知識を積み重ねていくことは、受験生になったときの大きな強みになります。
「あの時、疲れていたけど頑張ってよかった!」そう思う日が必ず来ます。
私の高2の2学期は、部活などにやりがいを感じる一方、苦手科目で苦戦したり、人間関係でうまくいかなかったりと、いろいろと悩みを抱えていた時期でもありました。
だからこそ、もし皆さんに、部活、勉強、人間関係などで、何か悩みやわからないことがあったら、先輩ダイレクトでの質問、いつでもお待ちしています!
以上、ごまぷりんでした!
<この記事を書いた人>
立教大 ごまぷりん
私の高2の2学期のハイライトは、推しがデビューしたことです。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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