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【文教大】後半戦開始!9月から本番までの時期別学習戦略

  • 志望大
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この記事を書いた人

文教大 教育学部  ねん先輩

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    こんにちは!

    文教大学のねんです。

    夏休みが終わって、みなさんはどう感じていますか。

    自分の満足のいく勉強をできましたか。

    私が現役のころは、まったく満足のいく勉強はできませんでした。(笑)

    夏休み終わりで自分の中で10のうち6くらいしか自分の夏休みやりたいことは終わりませんでした。

    失敗してしまった人も、成功と思える人も、夏休み明けはこれまでの自分の努力が徐々に結果に表れてくる楽しい時期です!

    そこで今回は合格に向けて、自分の実力をさらにもう一段階上げられるような、時期ごとの対策をアドバイスしていきます。

    9~10月

    この時期で一番大切なのは、10月にある模試です。

    この模試の結果で自分の志望校をほとんど確定させることになると思います。

    そこで、この時期に一度、第一志望校の過去問をどの年代でも構わないので、本番と全く同じ環境を理想として解いてみてください。

    自分には何が足りなくて、これから先どんなことをしなくてはいけないのかが表れます。

    また、私が実際にこの時期に実践していたことで、一番におすすめするのが、「リスニング力を鍛え始める」ことです。

    高校の英語の先生に、英語に対応する耳を作るには半年かかる、と当時教えてもらいました。

    そこで、共通テストの約半年前のこの時期から私は毎日朝ご飯を食べながら動画サイトの英語聞き流しを聞いていました。

    最終的にこれは一番効果がありました。

    10~11月

    この時期は模試の結果を基準に、合格最低点に近づけるためには何をしたらよいかと、日々の学習目標を考えて勉強していました。

    苦手教科を少しでも平均点以上にするか、得意な教科の応用問題を時間内に解き切るようにするか、またはこのどちらもできるようにするか。

    点数のとり方は人それぞれですが、私は苦手教科の国語や社会などの暗記を毎日地道に取り組んでいました。

    11~1月(本番)

    この時期は、追い込みをする時期だと思います。

    志望校の過去問をとにかく解いたり、基礎を振り返ってみたり。人それぞれ足りないものを埋めていくようになると思います。

    この時期で一番大切なのは、周りに流されず、毎日よく寝ることです。

    ラストスパートをかける人がまわりに増えてくるので、そのペースに流されて悩みを多く抱えることになると思います。

    ストレスをためないようにするには、よく寝ることがとても大切です。

    寝ないで勉強しなきゃと追い込みがちですが、ここは一個プライドを捨てて、一時間でも多く寝てみてください。次の日の勉強もはかどります。

    最後に

    いよいよ受験本番が目前に表れて、焦りや不安など、様々な感情が出てくると思います。

    焦らずに、落ち着いて。

    自分の努力は努力した分だけ身につきます。

    今できることを少しずつ、慎重に毎日過ごしていきましょう。

    応援しています!!

    <この記事を書いた人>
    文教大学教育学部学校教育課程数学専修 ねん

    ※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。 ※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

     

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