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【神戸大】この時期にできるオススメ個別大対策!

  • 志望大
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この記事を書いた人

神戸大 国際人間科学部  なたゆー

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こんにちは!

神戸大のなたゆーです。

夏休みも終わって1か月ほど経ちました。

まだまだ暑さは残りますが、体調には気を付けて最後まで一緒に頑張りましょう!

1月の共通テストを中心に勉強している人も多いと思うけれど、今回はこの時期にできるオススメ個別大対策をお伝えします!

個別試験もしっかり点数をとれるように、バランスよく準備していきましょう!

得意な科目は個別対策を進めよう

この時期は、共通テストの対策に時間がとられてしまうと思いますが、得意な科目は個別対策に時間を使うのも一つの方法だと思います!

共通テストの対策では、基本的な問題の演習が中心になり、個別試験の対策では、発展的な問題に取り組むことが増えると思います。

苦手な科目の発展的な問題に、基本も十分に理解できていないうちに取り組むよりは、基本がしっかりと理解できていて得意な科目の個別対策に取り組むほうが、効率よく対策を進められます。

共通テストの対策が十分だと感じてきたら個別対策も少しずつ進めてみると良いでしょう。

私立大学の入試に挑戦

私立大学の入試は、国公立大学の個別試験よりも早い時期に行われる場合が多いと思います。

そのため、この時期から私立大学の対策を進めておくのも良いでしょう。

科目にもよりますが、私立大学の入試も記述のものは少なくありません。

私立大学の入試問題に取り組んでみることは、国公立大学の個別対策にもつながると思います。

共通テストが終わってから私立大学の入試までは、間の時期が短いこともあるため、私立大学に出願する方は共通テストよりも早い時期から対策を進めておく必要があると思います。

この時期から私立対策を進めて、記述力を高めると良いでしょう。

国語の個別対策は共通テストにもつながる

私が高校生のときに先生から教えてもらったことではありますが、国語の個別対策が共通テストの対策につながると思います。

国語には読解力が必要だと思いますが、記述式で回答することによって、答え合わせの際に自分がどこまで読解できているのかわかりやすいからです。

一つの解答だけでも、正しく解答できた部分と正しく解答できていない部分に分けて考えることができ、自分が不得意とするポイントはどこなのかを探すことができます。

読解力を鍛えるという点では、個別対策が直接共通テストにもつながりますし、記述式で正解できる問題は共通テストの選択式でも正解できるはずです。

個別対策が直接共通テストの対策にもつながるということについては、共通テストの対策を進めなければならないこの時期にはとても良い勉強法だと思います。

国語に限って述べましたが、ほかの科目でもあてはまる場合があると思います。

自分の得意な分野や能力などにあわせて考えてみてください!


共通テストの対策をしながら個別対策も進めなければならなくて、とても大変な時期だとは思いますが、体調には気を付けて頑張ってください!

何か悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで相談してね!

<この記事を書いた人>
神戸大 なたゆー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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