共通テストまで残り4か月を切りましたね。
この時期は共通テストの勉強に取り組みつつ個別試験の勉強を頑張っている人も多いのではないでしょうか?
また今は共通テストの勉強が中心だけれど、個別試験の対策もしたほうが良いのか迷っている人もいるかもしれませんね。
今回はそんな皆さんに向けて、この時期にできる最低限の個別試験対策をご紹介します!
①過去問を解いてみる!
この時期にはぜひ過去問を解いてみてください。
まだ解いたことがない人は2,3年分解いてみると、具体的な個別試験の傾向が分かります。
個別試験の傾向を把握してから対策を練っていきましょう。
過去問を解くのはもちろん、その後の復習も大切です!
記述問題だと自分で添削することが難しいので、ぜひ先生に添削してもらうことをおすすめします。
その後でどうして間違えたのか、どのようにして正答を導き出すことができるかをよく考えてくださいね。
②「合格への100題」を解く!
「合格への100題」という進研ゼミ教材がありますが、皆さんの手元にはありますか?計画通り進められているでしょうか?
「合格への100題」では記述問題の傾向とともに様々な大学の過去問が集められているので、記述対策にはもってこいの教材です。
また添削課題もあるので、自分の記述の仕方が本当に合っているのかを確認できるとても良い機会です。
今まで「合格への100題」を利用していなかった人は、ぜひ8月号の総復習だけでもやって添削課題を提出してみてくださいね!
まとめ
以上がこの時期にオススメする、最低限の個別試験対策になります!
もう一度おさらいしておきましょう。
①過去問を解いてみる!
②「合格への100題」を解く!
私オススメの個別試験対策が皆さんの参考になれば嬉しいです!
くれぐれも体調には気をつけて、無理せず勉強していきましょう。
他にも何か悩みがあればぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
茨城大 おきょめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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