みなさんこんにちは!金沢大学理工学域のこたです。
皆さん「研究室」についてどういうイメージがありますか?
私が高校生のときはあんまりよくわかっていませんでした。
なんなら大学生になっても所属するまでよくわかりませんでした。
なんとなく難しそう、大変そうくらいだと思います。
ですので今回は皆さんの知らない研究室のあるあるについてお話させていただきます。
理系と文系は生活がかなり違う
まず理系と文系では4年生になってからの生活がかなり違います。
私の大学は文系の方は研究室(ゼミ)に所属します。
週1ほど学校に行く必要があり、卒論の進捗などを発表しているそうです。
ただ就活をする方も多く、単位さえとれていればほとんど学校に行かない人もいるそうです。
友人でも一人暮らしのアパートを引き払って実家に帰った人がいます。
一方理系は4年生からはほぼ毎日研究室に行く必要があります。
また就活する人も少なく、ほとんどの人が大学院に進みます。
研究室にいなければいけない時間がある
ここからは私も所属している理系の研究室のあるあるになります。
理系の研究室にはコアタイムという研究室にいなければいけない時間があります。
研究室によって決まっていて、私の研究室は10時~17時です。
長いところは9時~19時のところもあります。
研究室では実験やデータの整理、勉強などをしています。
研究テーマは一人に一つ
卒論の研究テーマは理系であれば先生からいくつか提案していただいて選びます。
大体先輩の続きを研究することが多いです。
先生の専門分野のテーマを提案していただけるので、自分の興味のある研究をしている先生の研究室に所属するとよいです。
研究は自分一人で進めるので楽しいですが、結果がでないと大変です...。
まとめ
あくまでこれは私の通っている大学の話ですので参考程度にしてください!
大学生でもあんまりわからない「研究室」のことについて、
少しでも知っていただければ幸いです!
<この記事を書いた人>
金沢大 こた
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております
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