こんにちは!!
広島大学教育学部のゆうくんです!
夏休みも終わり、徐々に受験本番を意識してくるころかと思います。
ここで本腰を入れて勉強できるかどうかが、最終的な結果にも大きく関わってきます。
今回は9月からの勉強法、特に今の時期に行ってほしい勉強をお伝えしていきます!!
9月に入っても「基礎固め」?
みなさんは耳にタコができるほど「夏は基礎固め」と聞いてきたと思いますが、9月以降も基礎固めは行っていきましょう。
ただ、重要なのは、「問題演習と並行して基礎固めを行う」ことです。
これまでは単語帳を見て暗記に取り組んだり、基本問題をひたすら解いたりして基礎を固めてきたと思いますが、9月以降はそこに特化する時間はないと思ってください。
過去問演習や予想問題の演習をメインにしつつ、自分が苦手な部分を炙り出したら、その部分の基礎を固めていくことを意識しましょう。
12月以降は徹底的に演習!
受験直前期の年末年始はひたすら問題演習に取り組みましょう。
特に共通テスト型の問題にはある程度数をこなして慣れておく必要がありますので、徹底的に取り組んでください。
この時期に全く解き方の見当もつかない...という問題がないように、しっかり基礎を固めておきましょうね。
9月からは勉強法をチェンジ!
今回紹介した例はあくまでも一例ですが、この時期にこれまでの勉強法を見直し、より本番を意識した勉強法にシフトできないか考えてみることが重要です。
基礎固めと問題演習のバランスを考えながら今後の勉強に取り組んでいきましょうね。
<この記事を書いた人>
広島大 ゆうくん
秋はさつまいもアイスがアツい
※この記事は公開日時点の情報を基にしています。
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