夏休みを乗り越えいよいよ後半戦のスタートです!
二次試験の過去問にはいつ取り組む?
共通テスト勉強と二次試験対策をどう両立させる?
などの疑問を抱えていませんか?
どの時期になんの勉強をすればいいか分からず悩む君へ!
<9ー11月>、<12月から冬休み>、<冬休み終了後から本番>、の3つの時期別学習戦略を伝授します!
戦略を立て計画的に勉強を進めて本番まで着実に力をつけていきましょう!
<9月から11月> 共テ対策:2次対策=6:4がおすすめ
この時期は共通テスト対策を重点的に行いつつ2次対策を進めていくことがおすすめです!
どちらの過去問にも取り組み始めましょう。
ただし過去問ばかりやる必要はありません。
受験チャレンジを使って共通テスト対策を進める、
合格への100題を使って記述力を身につける、
模試の間違い直しや復習に取り組む
など進研ゼミの教材や過去に自分が取り組んだ問題をうまく活用していきましょう!
<12月から冬休み> 共通テスト重視!
共通テスト本番が近づいてきます。
共通テスト対策に全力を注ぐのではなく二次対策の継続も必要ですが、重きをおくのは共通テスト対策です。
共通テストの過去問演習を増やしていきましょう。
一度解いた問題に繰り返しチャレンジすることで力をつけていくことが出来ます。
時間が取れる冬休みに二日間かけて本番通りの時間帯で共通テストの過去問に取り組む日を作ることで、本番の時間感覚をつかめるのでおすすめです!
<冬休み終了後から本番> ベストをつくす!
後は本番まで自分の足りないものに取り組んでいきましょう。
演習が足りないなら問題集や過去問で演習を重ねる、
苦手分野があるなら重点的に苦手分野に取り組む、
基礎事項の確認をしてもったいないミスを防ぐ
など本番まで自分のできる最大限の対策をして「あれをやっておけばよかった・・」という後悔を残さないように、自分のベストを尽くしましょう!
まとめ
今回は
9月から11月は共通テスト対策と二次対策対策に6:4の割合で取り組む、
12月から冬休みは共通テスト対策を重視する、
冬休み終了後から本番までは自分の足りないものに取り組みベストを尽くして本番に挑む
の3つの時期別学習戦略をお伝えしました。
これからどのように勉強していけばいいのか分からないといった不安な気持ちを少しでも解消できていれば幸いです。
また何か質問があればいつでも先輩ダイレクトにて待ってます!
体調には気を付けて本番までまだまだ頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
神戸大 ゆめめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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