皆さんこんにちは!
上智大学看護学科 さーこです。
夏休みは計画的に学習を進められましたか?
9月から学校が始まると、受験勉強との両立に悩む人もいると思います。
そこで今回は、私が受験を経験して感じた『冬休みまでにやるべきこと』についてお伝えしていきます♪
基礎固めを徹底する
夏休みくらいから過去問に取り組む人が周りにもいるかもしれません。
早めに対策をすることは大切ですが、逆に私は焦ってしまったんです。
「なんで私はこんなに解けないのか。」
もちろん周囲の過去問の正解率は分からない状況ではありました。
でも、どんどん赤本に取り組む周りの姿に圧倒されて、自分が惨めに感じたんです。
そんな精神的ダメージを減らして、将来的には過去問で十分に得点するためにも、例題や基礎問題を完璧にすることが近道だと思いました!!
この時期にいいのかと思うかもしれません。
でも、過去問(応用問題)は基礎の積み重ねで解けるものばかりなので、根本的な理解が圧倒的な得点力に結び付きます◎
生活リズムを整える
受験は朝から夕方まで1日かけて実施されることが多いかと思います。
この受験日から逆算して、早寝早起きを日頃から徹底することが大切だと、実際に受験を経験して実感しました。
私は夜型で、早起きに慣れていなかったので受験当日にいつもより早く起きることがとてもしんどくて、試験中も眠気に襲われそうになりました。
でも、コンディションが完璧でないと今までの成果を十分に発揮できないと思うので、体を慣らすといった意味でも今から少しずつ生活リズムが整えられるようにしていきましょう!!
まとめ
今回は、冬休みまでにやるべき2つのポイントをお伝えしました。
あくまで私の経験にはなるので、参考程度に見てもらえたら嬉しいです!
そして、自分なりの学習法を確立させて体調にも気を付けながら後半戦も頑張っていきましょう!!
先輩ダイレクトでの相談もお待ちしています!
<この記事を書いた人>
上智大 さーこ
おいもスイーツにハマっています。。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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