みなさん、こんにちは!早稲田大学文化構想学部のフォトです。
夏休みが終わり、そろそろ新学期が始まるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、早稲田大フォトが、9月からの受験勉強で意識してよかったこと3つをお伝えします!
ぜひ最後まで読んで、9月からの受験勉強に活かしてくださいね。
1つ目 基礎を完璧にする
9月からは、だんだんと問題演習に取り組む時間が多くなってくる時期ですが、問題演習中に、基礎に不安があったり、基礎知識が不足していることが分かった際には、そのままにするのではなく、時間を取ってもう一度基礎を確認し、基礎を完璧にするようにしていました。
このようにすることで、基礎知識を固めることができ、過去問などに取り組むときに、不安を残さず、自信をもって取り組むことにつながりました!
2つ目 間違えた問題には繰り返し取り組む
問題演習では、一度解いて終わりにするのではなく、間違えた問題や不安に思う問題などに、繰り返し取り組み、その後同じ間違いをしないようにすることを意識していました。
私は実際に、勉強に取り掛かるときに必ず、前回間違えた問題に、もう一度取り組むことを習慣にしていました。
このようにすることで、繰り返し、間違えた問題に取り組むことができ、同じ間違いの減少につながりました!
3つ目 本番から逆算して計画を立てる
計画を立てる際には、本番から逆算して計画を立てることを意識していました。
具体的には、本番までに「いつ、どのような内容を、どのような教材を使って勉強するのか」を考えて計画を立てるようにしていました。
まず、9月から本番までのそれぞれの月ごとにどのような勉強をするのか、という大まかな計画を立てたのちに、月ごと、週ごと、日ごとの詳細な計画を立てるようにしていました。
本番から逆算して計画を立てることを意識したことで、先を見据えた計画を作成することにつながりました。
まとめ
この記事では、9月からの勉強で意識してよかったこと3つを紹介しました!
1つ目 基礎を完璧にする
2つ目 間違えた問題には繰り返し取り組む
3つ目 本番から逆算して計画を立てる
ぜひみなさんも、今後の受験勉強で意識してみてくださいね。
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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