終わりに近づいてきた夏休み。
十分に勉強できたという人は素晴らしいですが、暑すぎてやる気が出なかった...という人もいると思います。
夏は受験の天王山と言われますが、だからといって夏にやらなかったら間に合わないかと言われると実はそうではないのです。
まだまだ間に合います!
というわけで今回は!気持ちと勉強の切り替え方法をお伝えしちゃいます!
①気持ち面
まず、夏に勉強がうまくできなかったことを引きずらない!
「これもできなかった、あれもできなかった」そういったネガティブな思考は自信を失わせるだけでなにもいいことがありません。
夏にできなかったことは秋冬でやればいいのです。
過程が重要だなんて受験が終わってようやく言えるもの。
結局合格さえもらえればいいんですから。
くよくよしないで前だけ見る!
②勉強面
どれほど志望校と差があるのかをしっかり見極め、志望校に合わせた対策に切り替えることをお勧めします。
現役生はぎりぎりまで伸びるといいますが、とはいえ現時点で明らかに足切られる点数をとっているのであれば志望校を見直すべきです。
もちろん自分で決めることではありますが1年間の頑張りを記念受験で終わらせないためにも志望校はしっかり考えてください。
今からなら変更しても十分な過去問演習ができるはずです。
もちろん志望校を変えない方も引き続き過去問の分析を行い、頻出の問題(一橋大の数学でいう確率や整数など)を確実に解けるよう演習を重ねていきましょう!
最後に
『細き流れも大河となる』毎日の小さな努力が奇跡を起こすという意味です。
まだまだ暑い日が続きます。
身体に気をつけて毎日少しずつ取り組んでみてください。
みなさんが納得のいくゴールを迎えられますよう応援しています!
<この記事を書いた人>
早稲田大 ねいろ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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