こんにちは!東北大学文学部のひっちゃんです!
夏休みも終わり、いよいよ受験期も折り返しですね。
私は、高3のこの時期は食べることが唯一の楽しみでした。笑
この時期は、模試の問題も本格的になり、難易度が入試本番レベルまであがってきます。
みなさんの中には、
「模試の判定が悪い・・・>< 志望校を下げるべき・・・??」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、夏休みが終わった今、模試の判定をどのように捉えるべきかをお伝えします。
はじめに
現役生は、入試当日まで伸びます。
これは、けっこう本当です。
今日勉強したみなさんは、昨日のみなさんよりは確実に進歩しています。
小さな進歩の積み重ねが、入試当日に大きな力となります。
みなさんは "伸びしろしかない" ことを念頭において、以下読んでみてください!
A判定、B判定
着実に実力が身についてきています。
今後も気を抜かずに、勉強を続けてください。
志望校への合格の可能性がとても高くなっていますので、モチベーションにして頑張りましょう!!
C判定、D判定、E判定
判定だけを見ると、とっても不安になってしまう気持ち、よく分かります。
ですが、これから本格的に過去問を解いたり模試を受けたりして、伸びる余地はまだまだあります。
勉強したことが結果となって現れるには、およそ2~3ヶ月くらいかかります。
そのくらい経ってようやく知識を使えるようになってくるためです。(高校の先生に何度も言われた。笑)
ですから、夏休みに勉強したことが結果として目に見えるのは10月くらいだと思われます。
これからさらに伸びると考えると、ワクワクしてきませんか??!!
あまり心配しすぎずに、目の前の勉強に全力で取り組んでみてください!!
まだまだ、第一志望校を変えずに頑張っていこう!!
まとめ
私がとりあえずここで伝えたかったのは、
みなさんは伸びしろしかないよ!!判定にとらわれすぎないで!!!
ということです。
判定は悩みの1つになると思いますが、まだまだ、伸びます!
一緒に頑張っていきましょうね!
<この記事を書いた人>
東北大学 ひっちゃん
来週、友人と旅行に行きます!
みなさんも楽しみを作って、適度に息抜きしてくださいね。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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