こんにちは!
千葉大工学部のしょんとーです。
うだるような暑さが続いていますね。
私は度々夏バテしそうになっていますが、皆さんは元気に頑張れていますか?
そろそろ夏休みも終わり、この夏順調に勉強できた人も、そうでない人も、秋からさらに気持ちを引き締めてリスタートを切っていく必要があります。
そのためには、自分なりにやる気のスイッチを入れるルーティンを作るのがおすすめです。
私の当時のルーティン
日々受験勉強をする中で、私は「朝どう過ごすか」が一日の勉強の質を左右すると気付きました。
それゆえ、朝の行動をルーティンで固めることにしました。
では実際にどのようなことをしていたのでしょうか?
起きる時間を固定する
これは、次の2つのルーティンをやる時間をとるという意味でも、心と身体を整える意味でも有効です。
私の場合は、平日であれば、家を出る1時間半前と決めていました。
もし、朝勉強したいと考えていても、起きる時間がバラバラだと習慣化するのは難しいです。
平日であれば、ある程度一日の型があるはずです。
まずは自分がどういう行動をとっているかに気付き、その後に無理のない起床時間を決めることを強くお勧めします。
その日やることリストを作成
私は、このリストを朝作成するかしないかで、その日の物事の効率が大きく異なります。
なぜなら、勉強を開始するとき、空いた時間ができたとき、「今から何をやるべきなのか」と考える時間が無くなるからです。
これは、非常に大きな違いだと思います。
自分の週の勉強計画などを見ながら、朝のうちに「時間」「使う教材」「分量」を整理し、やることリストを作りましょう!
数学の入試問題を1問解く
これは、数学の初見の問題に対する適応力を高めたいと考えて行いました。
加えて、朝起きた時から頭をフルに活性化させたいという思いもありました。
実際、これを2~3か月続けていくうちに、適応力も上がったし、起きた時からすぐに頭が働くようになりました。
朝の限られた時間でも出来ることはあるので、自分の現状に合わせて何ができそうか考えてみてください!
まとめ
今回は、これから気持ちをより引き締めてリスタートを切るためのルーティンを紹介しました。
「これくらいもうやっている」という素晴らしい人もいるかと思いますが、もっと勉強の質を高めたいと考える人はぜひ取り入れてみてください!
ではまた。
<この記事を書いた人>
千葉大 しょんとー
暑いときはかき氷を食べて、体の中から冷やすのがおすすめです!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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