こんにちは。
上智大学総合人間科学部のビトーです。
と、自己紹介をするときに、私の周りにはちょこちょこ、上智大学を知らない人がいます。
上智大生としては悲しい限りです...。
皆さんに上智大学の良さをもっと知ってほしいので、今回は、私が上智大学を志望した理由を3つに絞って語ります!
駅から近く、こぢんまりとしたほぼワンキャンパス
駅から近い、というのは誰から見てもよいことです。
上智大学の小さめのキャンパスについては、他大学からごちゃごちゃ言われることもありますが!
私は好きです、上智大学四谷キャンパス。
なぜなら、方向音痴だからです。
高校の校舎でも迷子になっていた私にとって、大学の広いキャンパスなんて生きていけません。
そして、ほぼワンキャンパスであることによって、様々な学問を四谷で学ぶことができます。
看護学科は2年生から別の場所になってしまうのが残念ですが。
実は大学受験のときに、それぞれ別の大学で法学部、経済学部、総合政策学部を受けている私にとって、ワンキャンパスは楽園です。
これまでも、本当にいろんな科目をとってきました。
文系なので、理系の科目をとって単位を落としかけたこともありますが、本当に刺激的で楽しい日々を送れています。
少人数教育
また、どこの学科も人数が少なめなのが上智大学ならでは。
私の所属している社会福祉学科は同級生が70人弱です。
その分、学科の結束は強いです。
最近では、同級生から「ソフィアンズコンテスト」という、大学の一大イベントのファイナリストが出て、皆で応援しています。
先生との距離も近いのも特徴です。
先生と一対一で面談があったり、先生を交えたディスカッションがあったり。
先生は顔と名前を覚えてくれています。
だからこそ、あまり気を抜けない部分もあります。
そういうところから、少人数教育は質がよいと言われるのかもしれません。
卒論が選択制・ゼミが変えられる
ここからは社会福祉学科の話になります。
まず、卒論が必須ではありません。
とにかくレポートが苦手な私にとってはありがたい限りです。
また、ゼミはずっと同じところに所属するイメージがありますが、ここでは最大4人の先生のゼミを経験することができます。
もちろん、1つの分野を極めることもできます。
様々な専門分野に触れられるというのは、広い視野をもつことにもつながります。
私はまだゼミが始まったばかりですが、自分の興味関心を深められるとてもいい機会だと感じています。
まとめ
ということで、今回は私の上智大志望理由についてお話しました。
一般的な理由は皆さん簡単に知ることができるので、個人的な理由をメインに語りましたが、いかがでしたか?
上智大学、とってもいいところですよ!!
ぜひ、一度来てみてください。
<この記事を書いた人>
上智大 ビトー
今日は細長いお菓子を食べるという義務感に燃えています。
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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