皆さん、こんにちは!
夏休みが終わり、新学期が始まりましたね。
受験本番に向けて勉強方法を考え直す人もいらっしゃると思います。
そこで9月から受験本番に向けての勉強方法を時期別にお伝えしたいと思います。
まずは受験時期のおさらい
共通テストの出願期間は9月下旬から10月上旬、共通テストの本試験は1月中旬になります。
国公立大学の出願は共通テスト後で、期間は1月下旬から2月上旬です。
前期日程の試験は2月下旬から行われ、後期日程は3月中旬以降に実施されます。
私立大学の一般選抜は、多くの大学で1月上旬から、早いところでは12月下旬から出願が始まります。
試験が行われるのは、1月下旬から2月中旬にかけてになります。
まずは1月の共通テストの対策から始めましょう!
テストの問題や解答用紙を見たことがある方はご存知かもしれませんが、共通テストはすべてマークシートになります。
私のおすすめの勉強方法はマークシート形式の問題と、記述形式の問題をバランスよく解くことです。
共通テストのあとも試験はあります。
共通テスト対策ばかり行うと記述形式の問題ができなくなってしまうため、継続的に記述問題も解きましょう。
時間のある時に志望大学の赤本を解きましょう。(9~10月に1年分はといておけると気持ちに余裕ができます。)
特に9〜11月はどちらにも偏らないようにしましょう。
12月になったら共通テスト対策を重点的にやるのがおすすめです。
ひたすらマークシート形式の問題を解いて慣れましょう!
共通テストがおわったら、多少羽をのばしても大丈夫です。
リフレッシュして赤本や記述問題にとりくみ、受験に挑みましょう。
皆さんのこれからのスケジュールはこのようになります。
なんとなくイメージできたでしょうか?
受験ムードが周りに広がって焦っている人もいるかと思いますが、本番まではまだまだ長いのでゆっくりやっていきましょうね。
<この記事を書いた人>
滋賀大学 おの
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