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【名古屋大】入試問題の傾向・特徴を意識した超特化型勉強法!

  • 志望大
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この記事を書いた人

名古屋大 工学部  オーガス

にゅし問題の傾向・特徴を意識した超特化型勉強法!.png

名古屋大学のオーガスです。

今回もよろしくお願いします!

もう11月になりましたね。

朝晩は肌寒く感じる季節になりましたが、体調管理は上手にできているでしょうか。

受験まで残された時間がだんだんと少なくなってきて、受験を意識して一生懸命勉強に励んでいると思います。

しかし、入試が近づいてきていることを実感して、焦ったり不安に感じたりしている人が多いのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんに、私自身の経験を踏まえて入試問題の傾向・特徴を意識した超特化型勉強法を紹介したいと思います。

私が紹介する2つのSTEPを参考にして、他の受験生に差をつけていこう!

STEP1:自分にとっての超特化型勉強法を見つける!

まず、自分にとっての超特化型勉強法を見つけるために、自分の志望校の入試問題を分析することが重要になってきます。

各予備校などが公表している分析を参考にしてもかまいませんが、できれば自分自身で過去問を見て分析をすることをおすすめします。

例えば、私が受験生だった頃は、実際に過去問を見て、どのような形式の問題が出題されるのか、どの分野の問題が出題されやすいのか、どの分野とどの分野が融合問題になりやすいのか、形式はどのように変更してきたか、分量はどれぐらいなのか、各科目、各分野の配点はどれぐらいなのか、難易度はどのように変化してきたのかなどに関して注目して分析をしました。

コロナの時期、教育指導要領が変更になった年度などには、傾向が変わりやすい傾向にあります。

また、自分が苦手としている科目や分野についても把握しておくと良いと思います。

時間がかかって時間を無駄にしていると感じるかもしれませんが、効率よく超特化型勉強法を確立するためには分析をすることはとても重要ですので、ぜひ試してみましょう。

STEP2:分析をもとにして問題演習をする!

次に、STEP1で実施した分析をもとにして問題演習をしていきましょう。

問題演習をするときには、合格への100題と過去問を活用していくことをおすすめします。

私が受験生だった頃は、STEP1で分析したものをもとに、出題頻度が高い分野、自分が苦手としている分野の優先順位を高めて合格への100題で問題演習をしました。

合格への100題を解いていて正答率が低い分野に関しては、自分が持っている問題集などを活用してより重点的に対策をしました。

また、週末など、まとまった時間を確保できる日は、過去問デーとして設定して、試験形式で時間を計測して過去問演習をしました。

間違えた問題に関しては、時間を空けて再度解きなおすことで、知識が定着していきますのでぜひ試してみてくださいね。


以上の2つのSTEPを参考にして、個別試験の対策をしてきましょう!

①自分にとっての超特化型勉強法を見つける!

②分析をもとにして問題演習をする!

ぜひ試してみてください。

何か悩みがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね!!

<この記事を書いた人>
名古屋大工学部 オーガス

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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