こんにちは、文教大学のねんです。
みなさん、楽しい夏休みを過ごすことはできましたでしょうか。
私の高校2年生の時の夏休みは、とにかく毎日部活動に励んでいた記憶があります。
毎日汗だくになるまで運動をして、帰り道に仲間たちとアイスを食べていたことが最高の思い出で、最高の青春だったなと感じます。
ただ、楽しい夏休みにいつまでも浸っていてはいけません。
夏休みのだらけた気持ちからうまく抜け出す方法を紹介していきたいと思います。
正しい生活習慣を
夏休みで不規則な生活習慣を身に付けてしまった人は多いのではないでしょうか。
学校が始まり、朝早起きするのがつらいという人も多いと思います。
いつも以上に正しい生活習慣を心がけましょう。
一番大切なことは、正しい朝食をとることです。
これは私も最近心がけていることなのですが、正しい朝食とは何かというと、お米一杯・おかず・できたらお味噌汁です。
これはあくまでも私の考えなのですが、朝ご飯をしっかりとることで、一日集中して物事に取り組むことができると考えています。
睡眠よりも圧倒的に、朝食のほうが効果的だと感じています。
「朝ご飯をしっかり食べる余裕なんて朝からないよ」という人でも、ほんの10分だけ早く起きて、しっかり朝ご飯を食べる練習をしてみてください!
夏休み明けの自分の目標を決める。
これは何かをするうえでどんな時でも大切なことですが、まずは目標を立てましょう。
例えば、私の高校2年生の時の2学期の目標は、
・英検準二級をとること
・定期テストでクラス4位になること
でした。
今思い返すと、この高校2年生中盤が、一番定期テストに対してモチベが高かったと思います。
2年生の3学期になると、受験生0学期といわれて、ドタバタの生活になるので、英検など、自分が取りたいと考えている資格や、定期テストなど、何かに集中できる最後のチャンスです。
何か一つでも目標を立ててみて、夏休みのだらけた気持ちから抜け出し、好スタートできるようにしましょう!!
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<この記事を書いた人>
文教大学教育学部学校教育課程数学専修 ねん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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