皆さんこんにちは！

岡山大学文学部のぱっぴいです。

先日、岡山から実家の大阪へ帰省したのですが、案外大阪の方が涼しくてびっくりしています。

もうずっと夏は大阪にいたい、、、

さてさて、そんな夏休みもそろそろ終盤に差し掛かってきましたね。

夏休みは実力を伸ばすビッグチャンスなので、最後まで気を抜かず頑張りましょう！

ところで、皆さんは夏休みをどれくらい満足のいくものにできましたか、、、？

灰になるくらい頑張った！という人もいれば、もちろん思ったより勉強できなかった、結局ダラダラしてしまった、、、という人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、夏休みが終わって9月に入れば、いよいよ受験勉強も後半戦突入です！

そこで、今回は９月からできる受験勉強の切り替えかたについてアドバイスします！

やりたい勉強をリストアップしよう！

折り返しダッシュをキメるために、「夏休みうまく勉強できた！」という人、「ダラダラしてしまった、、、」という人どちらにもやってほしいことからご紹介します。

まずは、夏休みにやり残したこと・これから取り組みたいことを思つく限りリストアップしてみてください！

過去問や応用問題だけでなく、不安な基礎分野も挙げていきましょう！

リストアップできたら、次に自分にとってのやるべき優先度順に並び変えていきましょう。

この時、遅れをとっているからといって基礎を諦めて応用問題を優先しないように注意してください！

夏休みに思ったより勉強を進められないと、焦る気持ちも出てくると思います。

しかし、夏休みが終わってしまったからといって焦って過去問や応用問題に進んでも、基礎力が無ければ点は伸びません。

そうなるよりは、10月ごろまで基礎固めに使ってしまった方が確実に力が付きます。

実際、僕も夏休みにうまく勉強を進められず、9月末まで基礎固めに専念していたので、過去問や応用問題を本格的に始めたのは10月に入ってからでした。

初めは「まだこんなことしてて大丈夫かな、、、」と不安な気持ちもありましたが、それでも、基礎をちゃんと身に着けたおかげで応用問題を解き始めてからは一気に実力が伸びていきましたよ！

長期の目標から逆算してスケジュールをたてよう！

リストアップできたら、優先度を参考に１か月・１週間・１日単位でのスケジュールを立てていきましょう！

長期的な目標から逆算して１日のやることを決めれば、効果的なスケジュールを立てることができます。

 また、理科・社会はある程度のラインまでは比較的早く到達できるのに対し、国数英は伸びるのに時間がかかる科目なので、もし何からやるか悩んだらこの３科目を優先してスケジュールを立てるのがオススメです。

ただし、受験で使う科目が定まっている場合は、もちろんそれを最優先ですすめてくださいね！

いつもと違うところで勉強しよう！

受験勉強を始めてからこの夏休みまで、皆さんはとてもたくさん勉強を頑張っていますよね。

自宅やいつもの自習室だと、慣れてしまって緊張感を持てない・ついサボってしまう、なんてことはありませんか？

そんな人にオススメなのが、「勉強場所を変える」です！

せっかく気持ちを入れ替えて後半戦に挑むなら、勉強場所も新しくして気合を入れなおしてみませんか？

慣れない場所で勉強すると、緊張感もあっていつもより集中できるかも。

普段は使わない図書館の自習室や学校の教室など、いつもと違う場所で後半戦モードに切り替えましょう！

まとめ

今回は、９月からの切り替え法をご紹介しました。

後半戦に入るとはいえ、受験は最後の一日まで実力が伸びつづけるものです。

焦らず、一歩一歩丁寧に進んでいきましょう！

困ったことがあれば、先輩ダイレクトでいつでも相談してくださいね！

今からでも焦らず、着実に一歩ずつ進んでいきましょう！

応援しています！

※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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