皆さん、こんにちは!広島大学のありんです。
みなさん、夏休みは充実していましたか?
勉強したけど不安がまだ残っている...、高校最後の夏休みを楽しみすぎて思ったより勉強できなかった...などなどの気持ちになっている人は、この記事は必読です!!
今から、私が実際にしていた気持ちを勉強モードに切り替える方法をご紹介しますね。
机の上を片付ける
私は恥ずかしながら、机の上に常に何かしらの物を置いていました。例えば、他の教科の教材やテストや模試の結果、勉強に関係ないものなどなどです。
そのため、勉強に取り掛かっても、集中が他のものにいき、うまく勉強に切り替えることができませんでした。
そんな時、机の上の勉強できるスペースがなくなってしまい、消しカスもいっぱいになり、嫌気がさしたので、机の上を片付けることにしました。
すると、勉強のやる気が上がるとともに、勉強の集中力も高まりました。
さらに、せっかく苦労して片付けたので、放置しがちになっていた消しカスを毎回捨てるようになり、きれいさをキープすることができました!
このように机をきれいにすることで、勉強への集中力が高まり、やるべきこと以外に視点が映らないようにすることができ、勉強中のストレスを少し改善できると思います。
また、余裕がある人は、自分の勉強部屋すべてを片付けてみると集中力がさらに高まると思います!
静かな場所で勉強しよう
これは、勉強の鉄則ではありますが、音楽を聴きながら、動画を見ながらでは身に付きません。
ながら勉強は勉強したつもりになるだけなので、知識の定着が実感しにくいです。
そのため、スマホやタブレットなど音がなるものは持ち込まない、または電源を切っておくことがやはり一番です。
音楽や動画は大学入試が終わってからで、視聴することができるけど、大学入試は1回しかありません。
だからこそ、音楽や動画の時間を制限して、秋からの残り少ない時間をうまく利用できるようにしましょう。
「根気強く考える問題」と「すぐに解説を読む問題」を識別する
私がこれをやった理由は、根気強く考えた問題は、ほとんどが自分の知識不足でなかなか解くことができず、余計に時間がかかったという経験があります。
もちろん、全ての問題を何も考えずに解説をそのまま写すという行為にしかなり得ませんが、わからない問題を足りない知識で考え続けてしまうのも、時間だけが過ぎて行ってします。
そのため、解き方が分からない問題はいったん自分で考えたうえで、どうしてもわからない場合に解説を読むというスタイルにしていくと、大学受験までの短い時間でも巻き返すことができると思います。
ただし、解説を読んだ問題は翌日(遅くとも1週間以内)に解くと、記憶に残りやすくなります。
まとめ
夏休みも終わり、新学期がスタートすると、大学入試までだんだんと近づいて、焦る気持ちも理解できます。
しかし、焦ってばかりでは、点数は上がりません。
まだ遠いようで近い大学入試に向かってこれからも頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
広島大 ありん
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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