こんにちは、東京工業大のままるです。
高2の夏休みが終りましたね。
高3まであと半年です。
受験の高3になるのが近づいてきて、そわそわしている人もいるのではないでしょうか。
今回は高2の秋にやっておいた方がいいことについて、自分の経験をもとに話していきたいと思います!
①単語の暗記
まず一番にオススメするのが、単語の暗記です。
英単語でも古語でもどちらでも大丈夫です。
早いうちから始めるほど頭に残りやすくなります。
また、単語の暗記は古文や英語の長文が読めるようになって高得点を取るための、一番手っ取り早い方法です。
とにかく暗記は早いうちからやるのがオススメです!
②自分の苦手の把握
次にやってほしいのが、自分の苦手の把握です。
高3の受験期に突入するにあたって、多くの人が最初に突き当たる壁が、何をすればいいかわからないという壁です。
だからこそ、高2のうちに自分の苦手をしっかり把握しておくことが大事です。
そうすることで、高3になってから受験勉強の計画を迷わず立てることができます。
そして、効率よく早めに受験勉強に挑むことができるようになります。
③基礎固め
最後に、単語の暗記や苦手の把握をやりながら余裕があるようだったら、基礎固めを始めていきましょう。
高3の受験勉強は大まかにいうと、基礎固め→過去問などの問題演習といった感じの流れです。
このとき、早めに基礎固めをしておくことで、高3になってから早いうちに問題演習に取り掛かることができます。
まとめ
まとめると、単語の暗記を常にやりつつ、自分の苦手把握をしましょう。
そして、余力があるようだったら、早めに基礎固めを始めてみるとよいと思います。
高2の秋はまだ早いと感じる人もいるかもしれませんが、早めに受験勉強の準備を始めておくに越したことはありません。
できることからやっていきましょう。
<この記事を書いた人>
東京工業大 ままる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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