みなさんこんにちは!
今年から京都で一人暮らしを始めたすうぃむですが、今年の猛暑にはぐったり。
今年の3月に行ったカンボジアより暑いのでは?となるほどです。
そんなことはおいておき、この夏は皆さんが受験を意識し始める時期だと思います。
共通テスト対策?はたまた苦手対策??
上記も大切ですが同時に併行して取り組んでほしいのが個別試験対策です。
個別試験対策は時間の確保が難しい!?
個別試験は上位の大学を目指せば目指すほど共通テストに比べて比重が大きくなります。
しかし、個別試験は共通テストから1.2カ月ほどしかない!!
しかも、11月12月は共通テストに重点をおきたい...
そうなると個別試験対策にとれる時間がなくなってしまいます。
だからこそ、今から試験対策をしてほしい!
でも、通用する実力があるの?今から何をすればいい??という方たちは必見です。
過去問を2年解こう
まずは自分がどれほどの記述力をもっているのか知る必要があります。
2年という数字は入試の傾向も知れて、かつ後の時期に過去問を残せるベストな数字だと思います。
時間を測らずに、どんな問題が出てくるか解けるところまで解くのがおすすめです。
しっかり解きなおしもしましょう。
また、注目してほしい傾向があります。
①時間勝負なのか
素早い情報処理を求める大学は時間に合わない問題量をだしてくる場合があります。
問題の取捨選択の練習が必要になります。
②高得点勝負
偏差値の割に簡単な問題を出す大学もあります。
見直しが必要になったり、ケアレスミスが命取りになります。
③論理的思考
こんなん解けるか!なんて問題をだすところもあります。
高度な学習能力が必要であり、日々の勉強の理解度が示されます。
解けなかったときはとても暇になります。
主にこの3つです。
過去問に目を通すことで、のちに自分が何を重視して勉強すればいいのかわかるはずです。
記述式の教材で勉強する。
学校の教材でもかまいませんし、市販の教材でもいいので、とりあえず書く練習をしましょう。
分かっていても言葉にできないということはよくあります。
制限時間を気にしながらの受験では焦ってなおさら難しくなります。
また、注目してほしい傾向を気にしながら取り組むのも相性が良いでしょう。
個別試験は記号問題が減る分、ある意味、真の実力が試される場です。
それは言い換えると、その対策をすれば共通テストにも立ち向かえるということです。
膨大なこの夏を何を重視して取り組むのかは皆さん次第です。
夏を制し、受験を制しましょう!!今回は以上です!
<この記事を書いた人>
同志社大学すうぃむ
この3月にカンボジア行ってきたよ!
また9月にカンボジア行ってきます!
※この記事は、公開日時点の情報に基づき作成しております。
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