こんにちは!横浜国立大のしろたんです。
夏休みも中盤に差し掛かった頃かと思います。
危険な暑さが続いていますが、体調に気を付けて過ごせているでしょうか?
今回は、夏の今からできる個別試験対策についてです。
個別試験対策というと、秋以降に本格的にやるようなイメージがありますが、夏からでもできることはたくさんあります。
夏から始められる個別試験対策について、さっそくお話ししていきます!
一度過去問を解く
夏休みには、一度志望大の過去問を解いてみることをおすすめします。
「解けるわけがない」としり込みしてしまうのはよく分かります。
でも解けなくてもいい、むしろ解けなくて当たり前くらいの気持ちでいいので、過去問に取り組んでみましょう。
すると、どのような問題が出ていて、どの程度のレベルが必要なのかが何となくわかります。
必要なレベルがわかれば、今後の学習方針も立てやすくなります。
どれくらいの学力が要求されるかもわからずに勉強し続けるのは大変ですし、モチベーションも保ちにくいです。
だから「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉の通り、まずは志望大の過去問を解き、相手のレベルを知るところから個別試験対策は始まるのです。
合格への100題などに取り組む
一度過去問を解いた後は、合格への100題など、個別試験対策用の問題集に取り組むのがいいと思います。
合格への100題などは難易度が高いため、普段はなかなか解けない...という人も少なくないのではないでしょうか。
夏休みはまとまった時間が確保しやすく、溜めがちな教材に取り組む絶好のチャンスです。
個別試験対策用の問題に取り組むことで、確実に実力を高めることができます。
まとめ
夏からできる個別試験対策についてでした。
個別試験対策は受験勉強後半にやるもの、と思われがちですが今からでもやれることはたくさんあるのです。
早めに個別試験対策に取り組み、ライバルと差をつけていきましょう!
勉強・学校生活・進路選択などで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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