みなさん、こんにちは!
島根大学法文学部のてまいなです。
いよいよ夏休みも後半に入りますね。
この時期になるとそろそろ個別試験の対策もした方がいいのかな...?と考える人も多いと思います。
そこで今回は、「夏の今からできる個別試験対策!」というテーマで今の時期におすすめの個別試験対策について紹介していくので、ぜひ参考にしてみてね!
①過去問を見て出題傾向をつかもう!
やはり個別試験は受験する大学によって違いがあると思うので、夏休みのうちに過去問を見てどんな問題が出るのか、どんな勉強をしたらいいのかというポイントを押さえておくのがオススメです。
ただ、まだ試験まで時間があるので、ガッツリ解くというよりかは、あくまでも共通テストなどの勉強の負担にならないように、さらっと目を通すくらいでも大丈夫だと思います。
②「合格への100題」に取り組もう!
個別試験の対策に「ゼミ」の教材はとても役に立ちます。
「合格への100題」は大学のレベルや教科ごとに試験で出題されやすい問題や解く時のポイントがまとめられているので、夏のこの時期からでも無理なく個別試験の勉強を進めることができます。
私は週末までにこの「合格への100題」を解いて、土日に「ゼミ」のオンライン授業で復習するというスタイルをとっていました。
そうすることで、個別試験に出題されやすい問題の対策だけでなく、押さえておくべきポイントや自分のニガテなところの理解もしっかりできたのでオススメです。
今回紹介した個別試験対策のまとめ
①過去問を見て出題傾向をつかむ
②「合格への100題」に取り組む
この2つを意識して夏の今から勉強しておくことで、自分の実力を伸ばせるだけでなく、試験直前の勉強が随分楽になるので、無理のない範囲で取り組んでみてね!
また分からないことや不安なことがあれば気軽に「先輩ダイレクト」に質問してくださいね。
最後まで読んでくれてありがとう!
まだまだ暑い日が続くと思うけど、体調管理に気をつけて勉強頑張ってね!
<この記事を書いた人>
島根大 てまいな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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