こんにちは!群馬大学のイルです。
この夏休みという時期を有効に使って、集中して勉強したい!と考えていたり、既に取り組まれている人も多いと思います。
夏休みは比較的時間が取れるため、普段の生活ではなかなか難しい、長時間の勉強も可能になってくると思います。
勉強時間を確保できたり、それにより今まで時間が取れなくて取り組むことができなかった科目や単元などにも時間を割けるという良い点があると私は感じていました。
しかし、その反面、長時間勉強したいけれど集中が続かない、スマホや勉強以外の誘惑、暑さでやる気が起きないなどの壁にぶつかりました。
もしかしたら夏休みは10時間以上勉強しなくてはいけない、勉強時間を最大限長くするために遊んだり楽しんだりしてはいけないなどとプレッシャーを感じている人もいるかもしれません。
私は一時期そのように長時間勉強しなければならないと考え、自分で自分にプレッシャーをかけ、勉強のやる気が起きなかったり、勉強することが苦しいと感じることがありました。
この経験を踏まえて、夏ならではの生活スタイルや心境の中で、効果的な勉強をするためには気分転換を上手に取り入れることが大切であると感じました!
そこで、今回は私が勉強の合間に実践してみて良かった気分転換の方法を3つ紹介します!
気分転換を大切にするきっかけになったり、自分なりの気分転換方法を見つける手がかりになったら嬉しいです!
①ストレッチをする
私は勉強に疲れたなと感じたり、集中力が切れてきたなと感じたら、立ち上がって体を動かすようにしていました。
常に椅子に座っている状態だと体が痛くなると感じていたため、席を立って伸びをしたり、少し歩いたりすることによって気分もリフレッシュすることができました。
音楽を聴きながら取り入れてみるのもオススメです。
音楽は1曲の時間が決まっているため、休憩時間の終了を決めやすくなって良かったです!
私は積極的に取り入れていました。
音楽を聴いているだけでなく、同時にストレッチもすることで一石二鳥で有効に休憩時間を使えたと思います。
音楽が終わったらもう一度席について勉強を始めることで勉強の切り替えもしやすかったです。
②水分補給
私は気分転換という目的で水分やお菓子などを工夫するようにしていました。
常に飲み物を机の上に置いて勉強したこともありましたが、長時間勉強する際には勉強時間を短く区切って、勉強の合間に好きな飲み物を飲んだり、軽くお菓子を食べたりしていました。
水分が足りなくなると体調面だけでなく、集中力にも影響しているように私は感じていたため、積極的に水分をとるように心がけていました。
また、好きな飲み物やお菓子を用意することでご褒美的なものにもなり、モチベーションアップにもつながりました。
③勉強記録をつける
勉強の合間の気分転換として、勉強記録をつけるのもオススメです!
普段は1日の勉強が終わった夜に記録することが多かったのですが、記録を勉強の合間につけたり、その日の勉強の進捗をこまめに確認することでやる気が上がりました。
勉強時間や勉強内容を記録し、前日や他の日と比べて今日の自分はどれほど頑張れているのか、進捗は順調なのかなどを確認するのが気分転換になりました。
勉強時間を数字で表記するだけでなく、時間軸のあるスケジュール帳を用いて勉強した時間帯をマーカーで記したりすることで視覚化するのも良かったです。
夏休みの時期は勉強時間が取りやすかったため、マーカーや印で示した勉強時間が増えていきました。努力を積み重ねられていると感じて、とても嬉しかった記憶があります。
取り組む内容に関しては、リストを作って完了したら印をつけたり、その項目を消していくのも達成感があって良かったです。
私は勉強に関する進捗を頭の中で考えると情報が多くなってしまって集中しにくいと感じたため、紙に書いたりするようにしていました。そのようにして勉強時間や進捗を記録することが気分転換になりました!
今回は、夏にオススメの気分転換方法を紹介してきました。
少しでも参考になったら、嬉しいです!
色々な方法を試して、自分に合った気分転換法を見つけてみてくださいね。
夏休みの勉強を悔いなく終えて、夏休み以降の勉強につなげましょう!
困ったことがあったら、気軽に先輩ダイレクトで相談してみてくださいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
群馬大 イル
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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