すっかり入道雲がたくさんになって、溶けそうな夏になってます。

外に出られず、私が出不精になってしまう季節がやってきました。

でも、家で過ごしていても集中力が持たなくてぼんやりして1日が終わってしまうなんてこともありますよね...

どうも、西南学院大学のこはなです。

皆さんは暑い夏の過ごし方は決まってますか？

受験勉強も本格化して、勉強に一本集中！なんて方もいると思いますが、「正直ずっと勉強できる自信ない」という方もいるかもしれません。

そんな皆さんに、今回はこはながおすすめする気分転換法を３つご紹介します！！

何もしてない自分に罪悪感を感じてしまう人へ

受験生の夏休みは周りも勉強していて、自分のペースを見失ってしまったり、何もできていないと罪悪感を感じてもっとやる気がなくなってしまいがちです。

実際に私も受験生時代はよくそんなことを思ってモチベーションが下がりがちでした。

そんな時に私がやっていたのが、カフェ勉です！

私の経験上、モチベーションが下がったり、気分が落ち込んでいる時間は夜が多かったのでそんな日は早く寝て、次の日の朝早くからカフェに行って勉強するようにしていました。

今でも私は夜に考え事を始めると夜更かしをしそうになるので、潔く寝て、朝から生活の質を上げてみるほうが切り替えがうまくいきます。

朝のカフェは比較的お客さんも少ないですし、周りに勉強している人もいるので集中して勉強できると思います。

もちろん、お昼や夕方に行ってもいいと思いますが、個人的には起床して３時間以内が一番集中できる時間だと思っているので、その時間を効率よく使えるとよい１日にできるのではないかなと思います！

散歩に行く

私は受験生時代夕方の暗くなり始めることが1番集中力が切れがちでした。

なので、日が沈んで涼しくなり始めたころに一旦散歩に出かけることも多くありました。

長時間の散歩ではなくても、５分程度でもいいので家の周囲を少し歩いてみるだけでもおすすめです。

その時に私が気にしていたのが、深呼吸をしながら歩くことです。

机に向かって勉強していると、呼吸が浅くなって脳に酸素が届かず、ぼーっとしてしまうことがあります。

これを解消するために、しっかり深呼吸しながら体を動かすことで、ちょうどよく気分転換できます！

モチベーションのためのイベントを用意！

受験生時代の私は推しがいて、ライブやCD,DVDなどの発売があったのですが、そのような自分が好きなコンテンツを勉強のモチベーションに繋げていました。

例えば、

「発売日までにこのテキストを１周する！」

「ライブに行くためにこのテストの成績を上げる！」

というような目標を立てていました。

また、受験生の私は初夏に推しのライブがあったのですが、そのライブ中、推しが近くに来た時に「来年会う時には絶対志望校合格します！」と届きもしないのに宣言して帰ってきました(笑)

この宣言があったので、受験前もちゃんと勉強しないと！という強い気持ちを保てていた気がします(笑)

私は若干特殊ではありますが、受験生になると勉強一本！になりがちですが、趣味まで捨てる必要はないかと思います。

趣味や好きなことが苦しい時の自分の精神安定剤になるので、辛い時こそそのようなコンテンツに触れて、一旦気持ちをリセットしてみましょう。

個人的には受験生ほど上手な息抜きが大切だと思いますし、そこで自分なりの息抜き法を見つけることで人間としてもすごく成長できると思いますよ！

ぜひぜひこの期間に自分の気分転換になることのレパートリーを増やして、勉強をなるべくモチベーション高く保てるといいなと思います！

さて、私はこの溶けそうな夏、やる事もやりたい事も実現させるために、ひとまずアイスでも買いに行って気分転換しようかと思います。

夏休みを過ごしていて、質問があればいつでも先輩ダイレクトで質問してください！

まだ質問したことがない方もこの機会にぜひお待ちしています！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

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