みなさん、こんにちは!
明治大学のきゃとるです。
ご覧いただきありがとうございます。
最近すごく暑いですね。
夏休みも部活に励んでいる方もいると思いますが、熱中症等には十分お気を付けください!
さて、みなさんは「模試」って受けていますか?
自主的に受けられる方も、学校で受けなきゃいけなくて仕方なく受けている人もいると思います。
その模試が、まもなく返却される頃かと思います。
これまでに模試の返却を経験しているかと思いますが、その模試、どうしていますか?
いい結果の時はウキウキしているかもしれませんが、正直「まじか、、」な結果の時って見返すのも嫌じゃないですか?
でも、そんな模試にこそ、成績アップのカギが隠れているんです!
今回は、返却された模試の活用方法をご紹介します。
良くない結果の模試でも、投げ捨てないでよく見返すようにしてみてくださいね。
復習する
模試の活用法no.1だと思います。
復習といってもいろいろ方法はありますが、最もメジャーで取り組みやすいのは、解き直しです。
全部解き直してもいいですし、時間がない人は間違えた問題の解き直しだけでもいいと思います。
ちなみに、私はこの解き直しについて、「自己採点で解答解説見て答え覚えたから意味なくね?」と思っていました。
さすがにこんなこと思う人はいないかもしれませんが、答え覚えちゃう、というのは割とよくあることかもしれません。
そんな人は、「正解する」ということよりも「解き方を理解する」ということに重点を置いて解き直ししてみるといいですよ。
公式を使うとか、文章の読み方とか、いろいろあると思いますが、基本の形を振り返って、同じ系統の問題が出たら次は間違えないように、取り組んでみてください。
ニガテ分野のあぶり出し
間違えた問題に共通点あったりしませんか?
英語なら、単語がわからなくて間違えたとか、国語なら文章読むときに読み違えていたとか、そういう共通点ってあると思います。
間違えの共通点=ニガテ分野をピックアップするのに、模試を活用してみてください!
学校のテストの解き直しでいいじゃんと思うかもしれませんが、学校のテストより、模試の方が自分の実力を反映していると思うので、実力アップには模試を使うのがおすすめです。
意外と、自分ができてると思っていても実は苦手だった、みたいな分野が出てきますよ。
まとめ
以上2点、模試の活用法をお伝えしました。
模試をただの問題じゃなくて、さまざまな情報が詰め込まれた文書だと捉えて、いろいろ分析してみると面白いですよ。
ぜひ、やってみてください!!
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<この記事を書いた人>
明治大 きゃとる
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