こんにちは!
上智大のあいあいです。
夏休みも終わり、文化祭の準備などで何かと忙しい時期ですね。
高校生活もあっという間に折り返し地点を迎えます。
今回は、そんな今の時期にやっておくべきことについて、推薦・総合型選抜に対象を絞って解説していきます!
全てはここから。出願要件のチェック!
まずは、出願要件について調べましょう!
当たり前のことだと感じるかもしれませんが、推薦・総合型選抜の場合、評定平均や英語資格などの要件が細かく設定されている場合があります。
特に、英語資格については、受験できる機会が限られていたり、対策に時間がかかったりして、直前に間に合わせようとしても手遅れになってしまいます。
今のうちに情報を集め、やるべきことを明確にしておきましょう!
また、推薦・総合型選抜は、出願の時期が早いことが特徴です。
カレンダーに大まかな予定を書き込んでおくだけでも、どのくらいの時期に何をすべきかがわかるのでおすすめです!
視野を広げる!課外活動のススメ
次に、特に総合型選抜の対策として、課外活動に取り組むことをおすすめします。
例えば、ボランティア活動や、コンテストへの応募などが挙げられます。
課外活動に取り組むメリットとして、志望理由書などを書く際に役立つことはもちろん、学外に目を向けることで、視野が広がり、興味関心が明確になることもあります。
私の場合、高校の頃から法学部を志望していたので、弁護士の方から話を聞いたり、模擬裁判のワークショップに参加したりしていました。
興味のある学部などが決まっていない段階では、自分自身の適性を知るためにも、そこまで活動内容に捉われず、何かしらの行動に移すことが重要です。
高校の掲示板や地元で運営されている団体のWebページなどで情報を収集し、とりあえず興味をもったことにチャレンジしてみましょう!
最後に
推薦・総合型選抜の対策は、点数化されるテスト勉強とは異なるため、自分がやっていることが合っているのか、不安になることもあると思います。
ですが、対策の過程で培った知見は、大学受験に限らず、将来必ず活きることになります。
その過程も楽しみながら、計画的に対策を進めてくださいね。
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<この記事を書いた人>
上智大 あいあい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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