はじめまして!
京都産業大学・現代社会学部のアイリスです。
中学時代は吹奏楽部、高校時代は英会話に所属していました。
トクイ教科は、英語・世界史、ニガテ教科は、数学・理科です。
よろしくお願いいたします!
さて、この時期になると模試が返却されて自分の実力と向かい合うことが増えると思います。
冬に近付くにつれて、だんだんと模試の成績を上げたいところですが、全ての受験生が思った通りの結果になるとは限りません。
私は夏の模試で良い結果を残せずに、不安な状態で勉強するという経験をしました。
そこで今回は、私の模試の結果に基づいて反省とポイントをアドバイスさせていただきたいと思います!
原因その① 意外とケアレスミスが多かった!
模試の解答用紙と解説の冊子を見て、自分が間違えている部分の原因を探ってみると、意外とケアレスミスが多いことがわかりました。
私はもともと、斜め読みをしてしまうため、問題文の全部を読もうと思っていながらも、雑に読み進めてしまうタイプです。
どの科目でも斜め読みをしてしまうので、どの科目でもケアレスミスがありました。
ただ単にわからない問題で失点するよりも、ケアレスミスで失点する方が悔しいし、もったいないと身をもって感じました。
この癖をなくすのは、なかなか難しかったのですが、本や問題をゆっくり最初から読もうと意識して勉強しているとだんだんと改善されていきました。
ケアレスミスは時間に対する焦りや緊張で引き起こされると思います。
模試の時間や受験のテスト時間は、「とりあえず最後まで解かないと!」と焦ることが多いと思います。
焦りを完全になくすことが難しいですが、試験が始まる時に深呼吸をすると意外と落ち着くので試してみてください。
原因その② 応用よりも基礎を重視すべき!
この時期、応用問題が解けないことの不安から基礎問題を置いておいて、応用問題に取り組んでいました。
しかし、基礎が完全に網羅できていない状態で応用問題に挑戦してしまったため、理解できない問題が余計に多くなってしまいました。
応用問題は、基礎問題が組み合わさったものです。
結局は基礎問題ができていないと、応用問題を完璧に正答することは難しいです。
共通テストは特に基礎を理解しているかが試されます。
基礎問題の理解は常に頭において勉強していきましょう。
ポイント
①ケアレスミスをしないように落ち着いて問題を解く練習をする
②応用問題から勉強するのではなく、基礎をおさえてから取り組む
ということで、今回は「模試の反省とポイント」について私なりに紹介させていただきました!
参考にしたいと思ってくださった方は、ぜひ取り組んでみてくださいね!
うまくいかない時や悩みがあるときは、遠慮せずに先輩ダイレクトで質問してね!
<この記事を書いた人>
京都産業大 アイリス
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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