はじめまして!
京都産業大学・現代社会学部のアイリスです。
中学時代は吹奏楽部、高校時代は英会話に所属していました。
トクイ教科は、英語・世界史、ニガテ教科は、数学・理科です。
よろしくお願いいたします!
さて、夏休みも終わり、勉強は進んでいますか?
この時期になると、模試を受験する回数が増えて、受験に向けて勉強することも多くなってきたのではないでしょうか。
受験生になると、定期テストよりも模試の結果を重視することが多いので、模試に対する思いは強くなっていくと思います。
ということで今回は、「模試対策にも役立つ復習方法」について紹介させていただこうかと思います!
暗記事項は毎日継続的に!
暗記事項としては、英単語や国語の文法事項、理科や社会に出てくる単語が挙げられます。
特に英語は文系・理系関係なく必要ですよね。
必須であるからこそ、早めから覚えていく必要があります。
暗記をする上で、大切にしていただきたいことは「毎日、目に触れるようにすること」です。
エビングハウスの忘却曲線によると、暗記作業をした1時間後には全体の半分を忘れているというのです。
1時間でそんなに忘れてしまうのであれば、毎日継続して復習しておかないとすぐに全部忘れてしまいます。
1回覚えたことを何回も復習するのはめんどくさいですよね。
だからこそ、早い段階で完全に定着させておくと、他のことを暗記する時間も作れるのでオススメです。
だからと言って、1日に暗記する量を多くしてしまうと継続しづらくなるので、少ないと思うくらいに設定しましょう。
一気に覚えようとして失敗するよりも、少ない数を毎日継続するほうが効率的だと思います。
早い段階で自分のニガテを把握しておこう!
次はニガテの把握についてです。
ニガテの把握は模試にも受験にも役に立ちます。
自分が理解できていない部分や不正解の問題は、次に間違えないようにすれば、点数が必然的に伸びていきます。
ではどうやって苦手を把握するのかというと、進研ゼミの教材でも学校のワークや問題集でもよいのですが、パッと問題を見た時に解き方や答えがわかるものとわからないものに分けるという作業をしていきます。
そして、わからない問題に割り振った方を見て、少しずつ夏休みや週末に復習していくのがオススメです。
わからない問題はいくら悩んでもわからないので、模試でそういう状況になっても、すぐに飛ばして次に行ってほしいと思います。
ということで、今回は「模試対策にも役立つ復習法」について私なりに紹介させていただきました!
参考にしたいと思ってくださった方は、ぜひ取り組んでみてくださいね!
うまくいかない時や悩みがあるときは、遠慮せずに先輩ダイレクトで質問してね!
8/22(木)から受付スタート! 進研模試対応 大学合格戦略ナビ
「ベネッセ総合学力テスト 高2・7月」を受験した方は、夏休み明けに個人成績表が返却されると思います。
模試結果には、キミの伸びしろや志望大検討の材料がたくさんだけど、自分ひとりだと何をしたらよいかわからないし、復習もせずにそのまま放置しがち。
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<この記事を書いた人>
京都産業大 アイリス
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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