こんにちは!
上智大のあいあいです。
まだまだ暑い日が続いていますが、ペースを崩さず勉強できていますか?
推薦での受験を考えている人などは、そろそろ面接対策を始めなければ...と思っている頃かもしれません。
そこで、今回は、面接の際に意識すべきことについて解説していきます!
本番直前期にも役立つ情報となっているので、もう手遅れだ...と思っていた人も、ぜひ最後まで読んでみてください!
準備が大事。聞かれやすいことは完璧に!
まず、「面接対策」事前にできることは何でしょうか。
それは、一般的に面接で聞かれやすい質問に対する回答を考えておくことです。
一般的に面接で聞かれやすい質問としては、
・志望理由(なぜその大学でなければいけないのか)
・大学で頑張りたいこと
・高校時代に頑張ったこと
・最近興味を持ったニュース
などがあります。
上に書いた質問は、学部や入試形式にかかわらず、聞かれやすい質問です。
インターネットで調べると、聞かれやすい質問リストのようなものも出てくると思います。
そのような質問にはスラスラ答えられるよう、あらかじめ自分で回答を考えておくことがおすすめです!
準備はできた。でも準備していない質問は...?
ここまで読んで、事前にできることはわかっても、当日予想していなかった質問をされたらどうしようという不安が残ってしまうかもしれません。
さらに、おそらく面接官は大学教授であり、アカデミックな質問をされることもあると思います。
そのような場合には、考えてきた内容を思い出そうとするのではなく、その場でできる限り答えようとすることが重要です。
思い出そうとしているのに思い出せない...となると、どんどん焦りが増して、余計頭が真っ白になる感覚に陥ってしまう可能性があります。
また、事前に考えたことを答えようとすると、質問に対応しない回答になってしまう可能性もあります。
緊張していても、面接官の質問をよく聞いて、落ち着いて、質問に合った答えを心がけてください!
最後に
「面接」と意識すると緊張や不安を感じるかもしれませんが、「面接官とおしゃべりする時間」と気楽に捉えることもできます。
ぜひ、面接官とのおしゃべりを楽しんできてくださいね!
<この記事を書いた人>
上智大 あいあい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。