こんにちは!
千葉大のてぃーえすです。
夏真っ只中ということで最近暑すぎますね。
夏バテに気を付けてください。
さて皆さん、勉強は進んでいますか?
夏休み前に受けた模試の結果が返却されて喜んでいる人、後悔している人、両方いると思います。
結果が良かった人は、気を抜かず努力を続けて、更なる成績アップを目指しましょう!
結果が悪かった人、落ち込まなくても大丈夫です。
でも、高校2年生だからまだ大丈夫と思っているのは危険です。
次回の模試で点数を上げるためにはどうすべきなのかをしっかり考えましょう。
私自身何回も模試で失敗してきた経験があるので、どうやって失敗を次に生かすかについて、2点この記事ではお伝えしようと思います。
模試の復習
まずは当たり前のことですが模試の復習です。
自己採点後に一回復習、結果が帰ってきたらもう一回復習が理想です。
特に間違えた問題、知らなかった単語などは解けるまで何度でも復習しましょう。
英単語だったらミスノートを作ったり、数学だったら普段使っている参考書の類題に印をつけておくのもおすすめです。
また問題の解き直しが終わったら、自分の苦手教科や苦手分野を詳しく洗い出しましょう。
次の模試までに対策すべき箇所に優先順位をつけて、優先順位の高い分野から順に対策していくのが理想です。
私の場合、ベクトル、数列、三角関数の順に苦手だったので、ベクトルに二週間ほど注力して勉強し、初見問題にも対応できるようになったら数列に移りました。
詳細な優先順位のつけかた
優先順位をつけるといっても難しいと思います。
そこで私が実際に行った方法を紹介しますね。
まず自分の偏差値や点数の情報は成績表を見ればわかります。
そして志望大で使用する教科や配点を把握します。
例えば私の受験した千葉大学では、共通テストが5教科450点満点、二次試験は国数英それぞれ300点の合計900点満点でした。
国数英は合計400点ずつ、社会は合計100点、理科は50点という配点でした。
この場合、一番苦手な教科が理科であったとしても、配点が低いので優先順位は中間位となります。
逆に配点が高い数英が志望校に達していない場合、優先順位は高くなります。
このようにただ苦手をつぶすだけではなく、志望校での重要度に応じて優先順位をつけていくことが、今後の戦略としては重要です。
まとめ
今回の記事でお伝えしたかったことは、
模試の復習
優先順位をつけて苦手を対策
の二つです。
少しずつ受験を意識した勉強をしていけば、今の偏差値や点数が低くても大丈夫!
1年半後には笑っていられます!
正しい方法で努力を積み重ねていきましょう!
応援しています!
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<この記事を書いた人>
千葉大 てぃーえす
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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