【東京学芸大】夏のうちに!基礎を完成させる方法とは!?

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東京学芸大学 教育学部  まこち

【東京学芸大】夏のうちに!基礎を完成させる方法とは!?

こんにちは!

東京学芸大のまこちです!

最近は暑い日が続いていますね。大変な暑さの中毎日頑張っている皆さんは本当にすごいです。時々ひと休みしつつ頑張っていきたいところですね!!

 

さて今回は、この夏いまのうちに基礎を完成させる方法について紹介していきます。

 

夏のうちに基礎を完成させることが出来れば、秋からは演習で応用力をつけていくことができます!

 

今のうちに出来ことについて学び、着実に力をつけていきましょう!

「基礎を完成させる」のゴールを決める

そもそも基礎を完成させるとはどのようなことを指しているのでしょう...

私の感覚だと、知識をたくさん取り込んで常に引き出しからだせる状態のことを言うのではないかと思います。

私はその考えから、基礎固めの完成形として

国語の古文だと文法、単語を90%覚えきること(かつ問題文の古典、漢文の内容を8割理解できる)、

英語だと長文の内容を8割方理解できること、

数学だと大問の初めを完璧に解けること、社会、理科だと単語を見て内容を答えられる状態をゴールとして考えていました。

 

「基礎固めの完成」の考え方は人によって異なると思うので、まずは基礎固めのゴールを決めてみましょう。

 

私は夏の初めに上記のようなゴール(こういう状態になったら基礎固め成功という指標)を決め、それに向けて計画を立てたところとてもスムーズに計画を進めることができました。

 

 

ですので、まずは「基礎固めの完成形」について具体的なイメージを持つことをおすすめします!

1日のルーティンを確立

基礎の完成のイメージを持てたら、次は達成に向けた一日のルーティンを確立させていきましょう。

 

私は上記のようなことをゴールにしていたので、古文単語、文法の習得を中心としてルーティンを決めました。

 

 

8:00  寝起きと同時にYoutubeの英語のスピーチを2本聞く。

9:00  勉強スタート前に枕草子の品詞分解ノート1ページ分  

~ほかの勉強(数学はこの間にやる)

19:00 社会のワーク(穴埋め形式のもの)

20:00 理科のワーク(穴埋め形式のもの)

入浴中   アプリで英単語練習

 

 

夏休み中はこんな感じで勉強をすすめていました。

 

とにかく毎日とりくむことで、確実に力がついている気がしました!

 

また、毎日取り組んだという事実が自信になったような気もします。

 

このような形で毎日基礎固めに取り組めるような時間をつくると良いのではないかと思います!

 

1番のニガテはゼミの教材で補填

基礎固めと言っても、ニガテな教科ってなかなか取り組む気になれないですよね...

 

私は数学が苦手だったのですが、解けないのが嫌で全く取り組む気になれませんでした。

でも基礎はできるようにならないと始まらない...と思っていたところ、ゼミの教材がとても役に立ちました。

 

毎月のゼミの教材が溜まっていたのでそこから数学だけ選んで解きました基礎から応用までの問題を短い時間でおさえることが出来るものになっていたので、スモールステップで解くことができました。

 

 

とにかく本当にニガテ、だけれど基礎を確立させたい!という人はゼミの教材を活用することをおすすめします!

まとめ

今回は基礎の完成について、

〇ゴールを決める

〇一日のルーティンを確立

〇一番のニガテはゼミの教材で補填

の3点をお伝えしました!

 

毎日頑張るのはとても大変なことだとおもうので、ひと休みしつつ、夢にむかってまた頑張っていきましょう!

 

私は趣味がお笑いを見ることなので、辛い時には漫才やコントを見て息抜きをしていました。

 

息抜きが出来るものがあれば、ぜひ楽しみつつリラックスしてください!

 

まだ夏は始まったばかりなので、ここからまた頑張っていきましょう!

<この記事を書いた人>
東京学芸大 まこち


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