こんにちは!
早稲田大のみなてぃです。
高校2年生の後半戦が始まりましたね!
私の場合、夏休み明けの1か月はとても疲れていた記憶があります。
しかし、疲れていても勉強はやっておいた方がいいですよね!
そこで、今回は、疲れていてもコレだけはやっていた!という勉強を3つ紹介します。
➀授業の復習をする!
1日の終わりに授業の復習をすることをおすすめします。
毎日復習をすることで、定期テストや模試だけでなく、受験にも役立ちます。
私は、教科書やノートをさらっと見直すようにしていました。
各教科、5分ぐらいで済ませていたので、疲れていても勉強できました。
また、教科書やノートを見るだけなら、机に向かわなくても気軽にできるのでよかったです。
少し余裕がある時は、過去に解いた問題を再度解くということをしていました。
解いたことがある問題なので、疲れていても解きやすいと思います。
問題のレベルは、基礎程度のものに取り組んでいました。
疲れているときは応用問題だと難しいと思うので、基礎問題を解くのがいいですよ。
②苦手教科だけ取り組む!
疲れているときは、苦手教科だけ取り組むのでもいいと思います。
苦手教科で足を引っ張らないためには、苦手教科の勉強に時間を割くのがおすすめです。
私は、得意教科の勉強時間の2倍、勉強していました。
勉強の最初は、やる気が出ないことが多かったので、簡単な問題から解くようにしていました。
そうすることで、勉強のやる気を出していました。
そして、私は、疲れていても、苦手教科を勉強していくうちに、苦手を克服できました。
苦手教科もおろそかにせず、きちんと取り組みましょう!
③単語帳を見る!
単語帳を見て勉強するのもおすすめです。
私は、英単語や古文単語を中心に勉強していました。
新しい単語を覚える場合は、10個程度にしていました。
疲れているときは、多く覚えようとしても、あまり頭に入らないからです。
覚えた単語を確認するときは、個数に縛られずに、勉強していました。
覚えられていなかった単語があるときは、専用のノートに、覚えられていなかった単語を記入していました。
そして、疲れていないときに、そのノートを見て、もう1回確認するようにしていました。
単語帳を見て勉強するのは、疲れていて勉強のやる気が出ないときに、おすすめです。
まとめ
最後に、疲れていてもコレだけはやっていた勉強3選をおさらいしましょう。
➀授業の復習をする!
②苦手教科だけ取り組む!
③単語帳を見る!
この3つが大切です!
ぜひ参考にしてみてください。
体調不良の場合は、ゆっくり休んでくださいね!
<この記事を書いた人>
早稲田大 みなてぃ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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