こんにちは!
早稲田大のみなてぃです。
だんだん肌寒い季節になってきましたね。
残り3カ月で共通テストがあります!
勉強は順調に進んでいますか?
共通テストに向けて何を勉強したらいいか分からない人もいると思います。
そこで、今回は、共通テストに向けて残り3カ月ですべき勉強を3つ紹介します。
受験までもうひと踏ん張りです!
➀優先順位をつけて勉強する!
優先順位をつけて勉強することをおすすめします。
特に、国立を受験する人は、多くの教科を勉強する必要があると思います。
しかし、全ての教科に同じ時間を費やしていると、時間が足りないと思います。
だから、優先順位をつけて取り組むことで、効率的に勉強することができるようになります。
私は、苦手な科目である数学を最優先に勉強していました。
さらに、苦手科目の勉強時間は、得意科目の勉強時間の2倍でした。
おかげで、苦手科目で足を引っ張ることがなくなりました。
優先順位をつけることで、自分が何を勉強すればいいのかが明らかになるので、勉強をする前に、ぜひ考えてみてください!
②知らないものや曖昧なものをなくす!
共通テストの過去問や問題集を解いていて、知らなかった、覚えていなかったことや知識が曖昧だったことが原因で、解けなかったことがあると思います。
そのように、知らないものや曖昧なものをなくしましょう。
私の場合、知らなかった知識や曖昧な知識は、教科書やノート、進研ゼミの教材を活用して、解決していました。
また、それでも分からなかったら、学校の先生に聞いたり、インターネットで調べたりしていました。
知らないものや曖昧なものをなくすことで、本番での正答率が上がります。
さらに、問題につかえずに進むことができるので、時間不足の心配も解消できます。
知らなかったものや曖昧なものをそのまま放置せずに、きちんと調べて解決することが得点につながると思います。
③もう一度問題を解きなおす!
今まで解いた問題をもう一度解きなおすことがおすすめです。
過去に解いて合っていた問題でも、最近解いたら、間違っていたということもありました。
だから、問題の解きなおしは大切です!
私は、間違ってしまったら、解説を丁寧に読んで、1週間後に間違った問題を再度解くようにしていました。
反対に、共通テストまで、ラスト3カ月で、新しい問題に取り組むことはあまりおすすめしません。
なぜなら、新しい問題を解いて間違ってしまったときに、自信がなくなってしまう恐れがあるからです。
私は、間違ってしまうと本番でも解けそうにないと不安になってしまい、それが勉強のやる気の欠如につながりそうになったので、新しい問題を解くことはやめました。
まとめ
最後に、共通テストに向けて残り3カ月ですべき勉強法をおさらいしましょう。
➀優先順位をつけて勉強する!
②知らないものや曖昧なものをなくす!
③もう一度問題を解きなおす!
これら3つの勉強法が大切です!
ぜひ参考にしてみてください。
応援しています!
<この記事を書いた人>
早稲田大 みなてぃ
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