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【神戸大】僕の「模試しくじりストーリー」〜僕みたいになるな!〜

  • 志望大
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この記事を書いた人

神戸大学 経営学部  ぺーたー

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こんにちは!神戸大のぺーたーです。

この時期は、模試をたくさん受けているのではないでしょうか!?

なかなか良い成績が出ず、悩んでいる方も多いと思います。

そんな方々に、僕から、実際に経験した「模試でのしくじり」をお伝えして、みなさんの秋からの模試ライフをより良いものにしてもらいたいと思います!

僕みたいになるなよ.........????

緊張

模試や本番の受験で緊張してしまって、自分の本来の実力を発揮できないことがありました。

これ、めちゃくちゃ損ですよね......。

僕はどうやってこの問題を解決したかというと、「緊張」を「当たり前」にすることを行いました。

緊張するのは当たり前だ、周りのみんなも緊張しているんだ!と考えることで、心理的にリラックスすることができました。

また、これは実際の受験の際には、嘘でもいいから自分は最強だ!!!!!と思いこむことも割と大事です。笑

そのためには、自分に自信を持つこと、また自信を持てるような日々を送ることが大切ですよ。

時間配分

模試と普段の勉強の違いは、「時間制限」があるということが大きいと思います。

模試は、「限られた時間で」「最大の得点を取る」ゲームです。難しい問題に時間をかけて、簡単な問題を見ることができない、解くことができない、というのは非常にもったいないです。

僕も模試の解き直しをしている時に、「この問題解けたやんけ!!!!!!!」となったことがよくありました。

時間配分のコツは、問題を飛ばす「勇気」と確実に解ける問題を正確に早く解く「実力」の2つの刃です。

目利きの能力を普段から育てて、得点の最大化を行えるようにしてください。

ケアレスミス

ケアレスミスは、小さいながらも大きな影響を及ぼす悪魔です。

問題文を読み飛ばしたり、計算ミスをしてしまったりすることが多くありました。特に、問題を解くスピードが求められるものでは、計算が苦手な僕はよくミスをしてしまっていました。

ケアレスミスを防ぐためには、「余裕」が大事だと考えます。

これは心の余裕という意味もありますが、時間の余裕という意味もあります。

見直しの時間をあらかじめ用意しておくことで、マーク(転記)ミスの確認や何かハプニングがあったときに使えます。

僕も必ず模試ではマーク、解答欄のミスがないかどうかを確認する時間を設けていました。

また、逆転の発想ではありますが、早く解いてミスするくらいなら時間を多少かけてでも確実に解く、ということも考えていました。

ケアレスミスの対処方法については人それぞれ合う合わないがあると思いますので、自分が合う方法をぜひ見つけてください。

最後に

僕のしくじり経験を見て、みなさんが同じ轍を2度踏まないよう、頑張ってくれたらと思います!

今から苦しい時期も続くかと思いますが、春に笑えるよう、私たちは応援しています!

<この記事を書いた人>
神戸大 ぺーたー

【今日のひとこと】

模試の結果は今も大事にとっています。自分の財産です。


※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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