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【神戸大】この時期の模試の判定はどう捉えるべきか!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

神戸大学 経営学部  ぺーたー

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こんにちは!神戸大のぺーたーです。

みなさん、そろそろ模試の結果が積み重なってきているころではないでしょうか...?

そして同時に、模試の結果がだいぶ自分の身に重くのしかかってきているのではないでしょうか...?

そんなみなさんに捧ぐ!模試の結果の捉え方についてお教えしたいと思います。

みるべきは判定じゃない!細かい結果だ!

これ、本当に大事です。

皆さん、判定で一喜一憂していませんか?

いや、わかりますよ。かくいう僕もそうでしたし。友達とかとの会話の材料って判定がベースになりますし。

でも、それ「だけ」で終わってません?

模試の本当の意味は、「今の自分の状態を理解し、目標とのギャップがどこにあるか認識すること」です。

そうすることで、より良い自分に、そして合格に近づくための施策を打つことができます。

ですから、「判定が何だった〜」で終わるのではなく、なぜその判定になったのか?どこに要因があるか?その要因が起こった理由は?...と自分の結果に深掘りし、問い続けることが非常に大事です。

せっかくお金を払って模試を受けているのですから、細かい部分も見ることが大事だな〜と、私は考えています。

じゃあ、判定はどう捉えたらいいか?

では、判定はどう捉えたらいいんでしょうか?

それは、「目標との距離」を測るためのわかりやすい指標であると考えてください。

そして、「模試を受けた当時の」「模試を受けた人の」結果から見たものであるということも忘れないようにしてください。

つまり現時点での実力ではないということを念頭に置いておいてください。もちろん自分も、そして周りも受けた当時より成長しているはずです。

ですから、E判定だからどうだ、A判定だからどうだ、というのを真に受けるな、というのもそういうことです。

受験生は最後まで成長し続けます

結果に一喜一憂することなく、勉強し続けてほしいと思います。

<この記事を書いた人>
神戸大 ぺーたー

【今日のひとこと】

模試の結果は今も大事にとっています。自分の財産です。


※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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