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【富山大】夏の間にこれだけは絶対押さえたい!

  • 志望大
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この記事を書いた人

富山大 教育学部  れいりん

【富山大 夏の間にこれだけは絶対押さえたい!】

みなさんこんにちは。富山大学のれいりんです。

暑い日が続いていますが元気に過ごしていますか?

今年の夏はまだまだ暑さが続きそうなので体調管理も気をつけてくださいね!

さて、今日は夏の間に基礎を完成させるために必要だと思うやるべきことを3つお伝えします。

受験前最後の夏休みに基礎を完璧にして、夏休み後からは本格的な受験対策を始められるように一緒に頑張っていきましょう!

計画を立てる

まずは簡単に計画を立てます。

ここでいう計画はどの教科の基礎固めから行うのかと言った大まかな計画です。

夏休みなどもやるべきことが多くあり、あっという間に終わってしまうことが多いため、効率的に進められるよう優先順位をつけることで確実になるべく多くの基礎固めに取り組めるようにすることが必要です。

私の場合は、苦手教科と入試で多く使う教科を優先的に進めることで確実な点数源と底上げを期待していました。

問題演習に取り組む

次に基礎を固めるといっても何をすればいいか戸惑う人もいると思います。

私がお勧めしたいのは基礎固めと言って公式や教科書の重要単語を見るだけではなく、基礎を使った問題を解くようにすることです。

難しい問題に取り組む必要はないので基本問題を解く中で基礎を使いこなすという事を実感する事が重要です。

ここが出来ているのと出来ていないのとでは、この後の演習問題に取り組んでいく時にスムーズに解き進めていく事ができるかどうかに大きく関わってくることになると思います。

参考書づくりを行う

これは独特かもしれませんが、私が受験生時代にやって良かったと思っていることなので、この場で紹介しておきます。

これは勉強していく中で苦手、次もつまずくかもという問題を中心に、関連事項の教科書に簡単に問題の解き方どう言った解き方で活用するのかを書き込んでおくことで、教科書を自分だけの参考書にするという方法です。

演習問題を解くようになった時や受験本番に教科書を持っていることが多いと思いますが、周りの人とは違い自分の苦手に準拠した書き込みが入った教科書は自分にとっても最強の安心感になるとともに、最高の味方になってくれるでしょう。

また勉強しながら書き込みを行なっていくので定着も早くなることが期待できるのではないかとおもっています。

ただしこの方法は文系科目ではなかなか応用が難しいかもしれません...。

まとめ

今回お勧めした方法は、この3つ。

1:計画を立てる

2:問題演習に取り組む

3:参考書を作る 

参考にしたい、出来そうと思った事はあったでしょうか。

いまから頑張りたい、と思っている皆さんには是非基礎固めをしっかり行い次のステップに確実に踏み出していってほしいなと思います。

体調には気を付けて、頑張って下さい!

応援しているよ!!

<この記事を書いた人>
富山大学教育学部 れいりん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

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