みなさんこんにちは。
お茶の水女子大学のゆうひです。
夏休みに入り、この1ヶ月たくさん勉強を頑張りたいと思っている人は多いと思います。
しかし、「いったい何をやれば...」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、この夏にやりたい共通テスト対策として、「【毎日やりたい】こと」と「【夏休みのうちに!】やりたいこと」に分けて、ポイントとともにお伝えします!
英語
時間の取れる夏休みには、まずは英単語や熟語、文法を覚えることが大切!
1ヶ月毎日覚えれば、夏休みの終わりには相当多くの単語や熟語が覚えられているはず!!
毎日の勉強の始めや終わり、隙間時間などに取り組めるよう毎日のスケジュールに組み込んじゃいましょう!
そして、リスニングもぜひ毎日やってほしいです!
毎日聞くことで驚くほど耳が慣れてきます。
私はリスニングが元々とてもニガテでしたが、夏休みに毎日リスニングするように意識したことで、夏明けの模試で点数が伸びました!
もし共通テストのリスニングが毎日できなくても、ちょっとした時間に英語のラジオや動画を聞くだけでも効果ありです◎
普段は時間が取れなくてできない長文問題も夏のうちにたくさん解こう!
数学
数学は夏のうちにニガテの克服をすることが重要です!
共通テストではほとんどの範囲から満遍なく出題されるため、本番どの分野の問題が出ても点数が取れるように、問題集の解き直しや演習を重ねましょう!
そして、応用問題まで解けるように演習すれば、点数アップにつながります!
国語
国語は知識の定着と演習のどちらも重要です。
まずは古文単語や文法、漢字を問題集などで毎日触れることで、少しずつ覚えていきましょう。
知識を完璧にするだけで、特に古文や漢文の読解がとても楽になります。
そして、長文を解く中で解くスピードを意識してみることも大事!
本番では短い時間で解き切ることが求められるので、今のうちからスピードを意識しよう!
社会
社会は知識や語句を暗記して、それを演習で確認することで知識を定着させよう!
定期テストの前に勉強して覚えたと思っていた知識は時間が経って忘れているかもしれません。
夏休みのうちに、今までの全範囲を復習できるとGOOD!
特に、歴史教科は教科書や参考書を読み進めることで、知識だけでなく歴史の流れを掴むことで、共通テストの並び替え問題などに対応できるようになります。
理科
理科は暗記と演習をバランスよく進めていくことが肝心です。
演習してわからないことがあったら、すぐに教科書などに戻って確認し、知識を定着させよう!
そして、模試などからニガテ分野を分析し、問題集で克服できると、夏以降の模試や演習で点数が伸びます!
おわりに
この夏にやりたい共通テスト対策として、各教科ごとにポイントをお伝えしました。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
「【毎日やりたい】こと」についてはもちろん全てを毎日やることは不可能だと思います。
(私も実際無理でした笑)
ですが、スケジュールを立てる際に意識してみることで、確実に勉強時間が取れるようになると思います!
各教科ごとのポイントを意識しながら、夏を有意義な時間にしましょう!
<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 ゆうひ
夏バテ防止にはあえて軽い運動をすることがおすすめ!私は毎日自転車で学校に通い、自習していました。暑い夏を乗り切りましょう!
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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匿名
2024年7月30日 17:27
この夏頑張って絶対に先輩の後輩になります!
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