こんにちは!
徳島大のにこです。
夏休みに入り、順調に受験勉強が進められている人、何から始めたら良いのかわからない人、それぞれだと思います。
その中で、この夏休み期間中に取り組むべきことについて書いていくので、良かったら最後まで読んでいってください!
過去問に取り組もう!
共通テストの国語、英語はスピード感が重要となってきます。
そのため、問題に慣れておく必要があります。
そこで、週に1回必ずそれぞれの過去問(1年分ずつ)に取り組むことがオススメです!
できたところ、できなかったところを明確にし、そこから復習、演習に取り組むことで、つまずきポイントの解消もできますよ!
共通テストの数学、理科は形式に慣れる必要があります。
大問ごとに基礎固め、演習、復習を行うことをお勧めします!
毎日1単元ずつでも取り組むことで、形式に慣れていくことができますよ!
模試を解き直そう!
これまでに受けた模試の解き直しと振り返りましょう!
模試はこれまでの出題傾向を踏まえた本番試験さながらの問題が出題されます。
そのため、過去問ばかりではなく模試を活用することで、抜け漏れを減らすことができます!
また、振り返りを行うことで、「できたと思っていたところが意外とできていなかった」ということも減らすことができ、バランスの取れた勉強に繋がりますよ!
実際に、私が管理栄養士の国家試験の勉強をしていた時は、過去問→復習→模試の解き直し→復習の順で取り組むことで、点数の底上げに繋げ、合格することができました!
苦手克服、基礎固めをしよう!
苦手克服と基礎固めは言われずともやってるよ!という人は多いと思います。
まず、苦手克服では、基礎、応用、発展のどの段階でつまずいているのかを明確にしましょう。
つまづきポイントを反復で演習し、1つずつ確実に苦手を潰していくことで、点数の底上げができますよ!
苦手克服を進めるにあたって、案外「基礎ができていない」ということもあります。
基礎ができていなければ応用、発展の問題を解くことはかなり難しいです。
これまでの結果を踏まえ、点数につなげられていない部分を洗い出し、この夏の間に基礎固めを終わらせましょう!
しっかりと目標を持って計画的に受験勉強を進めていきましょう!
<この記事を書いた人>
徳島大 にこ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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