こんにちは。和歌山大のたちばなです。
そろそろ本格的に第一志望の大学を決定した頃でしょうか。
和歌山大学への志望者がこの中にもいるかもしれないと思うと、ワクワクします。
ということで今回は「私の大学あるある」を紹介していきたいと思います。
和歌山大学に興味を持っている人たちも、そうでない人も、ぜひ読んでみてくださいね。
猫ちゃんにみとれちゃう!
私の大学には、猫が何匹も住んでいます。猫に餌をあげたり、体調の優れない猫の面倒を見るサークルの活動も盛んです。
とにかく猫好きにはたまらない大学ではないでしょうか。
学園祭では猫ちゃんの写真を使ったグッズも売られていて、シールやクリアファイルはとてもかわいいです。
こちらの売り上げも猫ちゃんのために使われているということで、毎年人気商品となっています。
大学のマスコットキャラクターも猫がモチーフで、なんと交通ICカードのICOCAともコラボ商品が作られたこともあります!
危険動物、出没しがち
これは和歌山大のことが気になるという人は知っておいて損はない(はず)です。
弊大学には、なんと危険な動物が沢山います......そのひとつが、マムシです。
私が普段使っている教育学部棟で出没したという連絡が6月ごろにありました。
そしてもう一つは、イノシシです。
親子で合わせて6匹のイノシシが、なんと大学構内にあるバス停付近を歩いていたようです。
その他にもハチが飛び交い、ムカデが這い、雨の後には大量のミミズがうちあげられているなど......大変自然豊かですね!!
「大学前駅」なのに、全く大学前じゃない
これは和歌山大に通う人たちの多くの人が感じることだと思います。
駅名に反して、駅から大学までにはなんと2キロもあるのです!
坂道であるので、夏は特に大変です。皆汗だくです。
2キロも歩きたくはない! という人はご安心を。ちゃんとバスもありますよ。ただ2キロごときにお金なんか払えるか! という人もいますが......
駅からタクシーを使うというお金に余裕のある人もいます。人それぞれですね。
もっとも私は路線の違う別の駅からバスに乗り換えて(片道30分)通っているので、毎日坂道を登ったり下りたりしている人を見て高みの見物に浸っています。(笑)
ヤマモモ、食べがち
大学構内には大量のヤマモモの木が植えられています。
自由に収穫して食べても良いということで、近隣住民の方が収穫しにきたり、学生が収穫してヤマモモソーダとして販売したこともありました!
まとめ
和歌山大学がどんなところなのか、イメージは湧きましたか?
色々と書いてきましたが、和歌山大学はいいところです!
ぜひ、私の後輩になってください!(笑)
<この記事を書いた人>
和歌山大 たちばな
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