こんにちは。東京農工大学農学部のフレデリカです。
すっかり秋になってきました。
私の大学では文化祭の準備が徐々に始まっています。
私が受験生のころは、息抜きに文化祭に参加して、大学生の雰囲気を観察していました。
行ける範囲の志望校があれば、一度行ってみるのもオススメです。
しかし、もう受験まで残り少し。
やっと終わると思う人も、焦っている人もいると思います。
今回は受験までの3ヶ月を私はどう過ごしていたか、実体験と共にお伝えしていこうと思います
人によって合う勉強法は異なると思いますが、ぜひ参考にしてみて下さい。
過去問演習をメインに行う
私は、秋からは志望校の過去問演習に力を入れていました。
過去問は一度出た問題ではありますが、問題の難易度や感覚をつかむのに役に立つと思います。
私立、国立でも問題の出題様式にはかなり違いがあります。
東京農工大では数学の解答用紙はすべて記述なので、過去問を行うことで早めから解答を記述する練習をすることができました。
また、100%とは言えませんが、問題の出題形式は例年似ていることが多いので、志望校の過去問は重点的に行ってみてください。
細かい部分まで暗記していこう
共通テスト直前は、暗記科目を重点的にやるのがお勧めです。
数学のように、問題ごとに応用して計算をしなくてはいけない教科は、残念ながら本番前にたくさんやっても、伸び率は低いです。
逆に社会科目や化学の無機有機、古文単語などの暗記部分は、直前の演習で伸びやすいです。
私は1月は本格的に現代社会の暗記対策をして、かなり点数を伸ばすことができました。
二次試験や個別試験では、細かいところで差が付きやすいので、受験前までにどんどん暗記していきましょう。
夜更かしはせず生活習慣を整えよう!
最後は健康面について。
もうすぐで受験ということで焦ってしまい、根詰めて勉強してしまっていませんか?
夜遅くまで勉強するよりも、朝型にシフトしていくようにしていくのがお勧めです。
受験本番で十分な実力を発揮するためにも、不安要素は消しておきましょう!
まとめ
今回は共テまでの時間をどう使うかについてお伝えしました。
特に3番の生活習慣を整えることは大事です。
受験本番までに不安なことが出てきたら先輩ダイレクトで相談してくださいね。
気を緩めずに最後までやりぬきましょう!
<この記事を書いた人>
東京農工大 フレデリカ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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