こんにちは！東京外国語大学ののやです。

まだまだ暑いので、熱中症などには気を付けてくださいね！

怖い話をしましょう

残暑の厳しい今にぴったり、今回は外大で起きた怖い話を持ってきました...！

これを読めば涼しくなること間違いなし！(？)

【言語】言語が混ざった？！

東京外大では80言語の授業が開講されているんです！（私も知らなかった...）

外大生はたくさん言語科目を取っているので、複数の言語が化学反応を起こしがちです。。

つまり、混乱していろいろな言語の文法や発音などが混ざっちゃうんですね。

私の友達には、イタリア語、フランス語、アラビア語、ウクライナ語の授業を取っていた人がいます...！

イタリア語とフランス語は特に似ている単語が多いらしく、さすがにテスト前はげっそりしていました(笑)

同じ文字の組み合わせなのに、言語によって発音が違うなんて恐ろしい、、

もっと怖いのは、それさえも楽しむ"言語オタク"が一定数いることですね。

【部活・サークル】あの人、最近ずっといないよね...？

多くの部活やサークルでは、メンバーの誰かはいません。

数か月で戻ってくるときもありますが、長いと１年以上失踪状態の場合も...

「○○さん、大学にも来てないみたい」

「え、バイトにも顔出さないって聞いたよ」

姿を見せない外大生は一体どこに行ってしまったんでしょう？

正解は......　『留学』　です！！！

日本を飛び越えて海外に行っていたんですね。

無事でよかったです(笑)

外大生のおよそ８割が在学中に留学を経験しているそう。

留学にも、１年や半年の長期、１か月ちょっとの短期のものと数種類あるのですが、ほとんどの外大生が留学に行っています！

部活の同期は現在、10人中8人が長期留学中です（なんとちょうど8割！）

なので、部活・サークルはなかなか全員集合できないというのがリアルです。

ですが、留学から帰ってきた先輩に留学の相談もできるので、すごくいい環境だなと思っています！

【進級】留年した...

外大の留年率は７割にのぼります。

これ、外大生にとって留年は"普通"のことなんです。

なぜかというと、学生のほとんどが留学するからです。

もちろん、留学をしてかつ４年で卒業する人もいますが、卒論と就活のことを考えて5年卒を選ぶ人が多いです。

冷静に考えてみると、４年卒の学生のほうが圧倒的に少ないのって怖いですよね、、！

５回生４年生なんて言葉もあるくらいで、留年への抵抗感をみんな持っていません(笑)

※５回生４年生とは、大学入学５年目だけど４年生の学生のこと。

【コミュニティ】え、なんでその話知ってるの...？

友達がこっそり話してくれた秘密。

次の日、サークルの子から「○○って、~~だったの？」とその秘密のことを聞かれる。

え、その話どこで聞いたの...？

なんてことが外大ではよく起こります。

どうしてこんなに速く噂が回るのでしょうか？

それは、外大のアットホームさが原因なんです、、！

外大の学生は1学年800人ほど。

この数字はほかの大学より少ないほうなんです。

ということは。友達の友達くらいまでさかのぼれば、たいてい共通の知り合いが出てきます！

なので、噂がすぐ広まってしまうんです。

外大の友達と話したことは、意外な人が知っているかもしれないので、注意してくださいね！(笑)

リアルな恐怖体験はぜひ外大で！

以上、外大で起きた怖い話(？)を紹介しました。

これを知っておけば、外大で待ち受ける恐怖体験も怖くない！

今回のお話で、少しでも外大のリアルを知ってもらえたなら幸いです！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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