みなさんこんにちは!
もう7月が終わりそうなことに驚きが隠せない、上智大のりつです。
「夏を制するものは受験を制す」と言われているくらい、受験生にとって夏は大事な時期です。
なので、今回は夏休みの過ごし方について伝授しちゃいます!!!
ぜひ最後まで読んでくださいね
①目標を立てる
まず有意義な夏休みを過ごすためには、目標が必要になります!
「勉強頑張ろう」という気持ちも大事ですが、ただ漠然と過ごすのはNG!!!
私は夏休み開催の模試に申し込み、それを目標に勉強計画を立てました!
一つ明確なゴールを設定しておくと、勉強のモチベーションを保つことができますよ!
もう夏休みの模試は申し込み期限が過ぎてしまった!
という人もいると思います。
そんな時は...自分で日程を決めてセルフ模試を開催しちゃおう!
進研ゼミの教材や、書店で共通テストの模試パックや問題集を手に入れることができるので、誰でも挑戦できます。
本番と同じように時間を測って、緊張感を持って解くのがおすすめです。
友人を誘ってみるのもいいかも!
あとは、今一度自分の志望校を確認してみるのも忘れずに!
自分の受けたいと考えている大学の受験科目や配点を見ておくことで、自分が何を特に力を入れないといけないのか、やもっと頑張ろう、という気持ちになることができます!
自分がなんのために勉強をしているのか、を見失わないことが意外と大切だと思います!
目標を決めたので、次は具体的に何に取り組んだらいいのかを考えましょう!
②何をしたらいい!?〜英国数編〜
具体的にどんな勉強をしたらいいのか、と不安になりますよね。
夏休みは貴重なまとまった時間が取れるチャンスです。
そこで、英国数では、【復習範囲に時間を割く】のがいいと思います!
今まで定期テストや模試で、「これ解いてて嫌だな」「自信ないんだよなぁ」と思った範囲はありませんか??
受験ではどんな問題が出てくるかわからないので、高い点数を狙うには、できるだけ苦手な範囲を潰しておく必要があります。
夏休みが終わったら、また学校が始まり、忙しい日々に追われ、気づいたら受験目前...!
じっくり基礎をやり直せるチャンスはこれが最後だと思ってください!
学校で配られている参考書・問題集、ゼミの教材を使って、不安な範囲の箇所を解き直してみましょう!
③何をしたらいい!?〜理社編〜
なかなか暗記する時間がない...
そう思ってるそこのあなた!夏休みは暗記に時間をかけられるチャンスです!
特に歴史科目は膨大な暗記量が必要になってくると思うので、今まで解くことのできなかった進研ゼミの教材や、学校のワークを解きながら、復習をしてみましょう!
この時期にしっかり暗記を固めておくことで、秋以降の問題演習がスムーズになりますよ!
まとめ
この記事を読んで、夏休みのイメージがついたらとても嬉しいです!
みなさんが素敵な夏休みを過ごせるよう、私たちは応援しています!
何か個別で相談があれば、先輩ダイレクトをぜひ利用してください!
<この記事を書いた人>
上智大 りつ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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