こんにちは、東京外国語大学のななせです。
定期テストも終わっていよいよ夏休みですね。
この夏休みを勝負の夏にしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
時間に余裕がある分、夏休みに集中して勉強したいですよね。
そこで、今回は夏休みを有意義に過ごすためにやった方がいいことをご紹介したいと思います。
基礎固めの夏!
夏休みはなんといっても授業が進みません。
なので、今までの範囲でわかっていなかったことを復習するチャンスです。
過去の定期テストや模試を振り返って、苦手を徹底的に潰していきましょう。
苦手な範囲は、まず教科書レベルから振り返りを始めるのがおすすめです。
暗記の夏!
夏休みは長いので、暗記の習慣をつけるのにうってつけです。
毎日決まった時間に単語帳を開くことを続けてみましょう。
そのうち、単語帳を開かないで1日を終えるとなにか落ち着かない......という気持ちになってきますよ。
暗記の習慣がついたら、夏休みが終わった後も継続しやすくなります。
これはダメ!
夏休みに一番やってはいけないこと、それは、他人と勉強の進度を比べることです。
夏休みは、基本的にみんな基礎固めを中心に勉強していると思いますが、何を勉強しているかには差があります。
しかし、みんなそれぞれ苦手な範囲は違うのですから、やっていることも違っていて当たり前です。
さらに、みんながみんな同じ大学の同じ学部を目指しているわけではないので、必要な勉強もそれぞれ違うはずです。
自分は自分、他人は他人という意識をしっかり持って、自分の道を進んでいってください。
先ほども言いましたが、この夏休みは勝負の夏です。
体調に気をつけて、涼しい場所で水分を取りながら、勉強がんばってください!
みなさんが悔いの残らない夏休みを過ごせるよう、応援しています。
<この記事を書いた人>
東京外大 ななせ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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匿名
2024年7月25日 19:35
ありがとうございます!比べてしまいそうでしたが自分は自分で頑張りたいと思います!!
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