皆さんこんにちは!
大阪教育大学のマリネコです。
とうとう長い夏休みに入りましたね!
今回のテーマはズバリ...
【受験生の夏の気分転換】
です!
マリネコが通っていた高校では、夏の高校野球でかなり勝ち進み、甲子園の1個前まで進みました。
その甲子園をかけた試合を、受験生でありながら3年生皆で応援しに行ったのをよく覚えています...!
勉強を継続して続けるためには「気分転換」が必須です!
それでは、今回はマリネコが行っていた夏休み中の気分転換方法を紹介します。
ぜひ、気分転換にゆっくり読んでみてくださいね!
勉強しない日があってもいい
さっきお話したように、マリネコは1日野球観戦に行きました。加えて、お盆休みには祖父母の家に遊びに行きました。
このように、夏休みの間のどこか数日は勉強を忘れて遊ぶ日をつくりました。毎日同じ景色で勉強しようとしても、マリネコの場合ストレスでだんだんやる気がなくなってしまい、勉強の質が落ちてしまいます。
ですから、勉強の質を上げるためにも「勉強を忘れる」1日を作ることもオススメです。
今年の夏はパリオリンピックが開催されますね!テレビの中継を見て、家族みんなで選手を応援するのもいいですね!
マリネコは夏のテレビは録画して、ご飯の時間に少しずつ見ていましたよ!
毎日趣味を活用
夏休みはたくさん勉強時間をとることができる文、休憩の仕方も大切です。
塾の自習室では自分で休憩するには暑い外に出るか、机の上で仮眠をとるかの2択しか思い浮かびませんが、家で勉強する人が多いであろう進研ゼミユーザーは違います。
マリネコはピアノを弾くのがすごく好きなので、タイマーを10分に設定してピアノをJ-POPを弾いていました。
ピアノ以外には、おやつタイムをとったり、少しベッドに横になったりしていました。自由に休憩が取れる分、マリネコが大切にしていたのは「切り替え」です。
休憩は何をするにしてもきっちり10分。休憩を取った後は則勉強に戻る。
休憩が有効に活用できるように皆さんも切り替えは大切にしましょう。
休憩をとりすぎても時間はかえってきません!
毎日の普通の出来事にも楽しさを
マリネコが高校1・2年生の時、お風呂に入るのはめんどくさかったし、ごみ捨てしてきてと言われたときにはもう嫌でしかなかったです。ご飯も普通に食べて、友達と毎日普通に話して...。
でも、受験生になるとやっぱり認識が変わります。
毎日の家族で談笑しながらのご飯がいつにもまして楽しくなったり、外に出てごみを捨てるにも、朝のすがすがしい空気が心地よかったり。
受験は個人種目ではありません。
団体競技です。
受験を受けるのは皆さん1人1人ですが、応援してくれる家族や、一緒にたたかう友達。マリネコを含める進研ゼミの先輩たち。皆が皆さんの仲間です。
勉強以外の事柄を大事にすること、日々の出会いを大切に思うこと、これらは、皆さんの精神を安定させてくれるし、受験の心配も少し安心させてくれます。
ぜひ、毎日の出来事を大切にしながら、夏休みを過ごしてほしいです!
最後に...
最後に、皆さんに少しでも気分転換をしてほしいという願いを込めて、マリネコから少し宇宙の壮大な話をしましょう。
皆さんは、今大学受験生で人生の節目をむかえようとしています。
もちろん、皆さんがどの大学を受験するか、どの学部に入るかで、大学で勉強すること、それにつながるこれからの人生が大きく左右されます。
そう考えると受験って大切ですね。
一方で今や宇宙は今や138億歳。もともと水素とヘリウムしかなかった状態から、たくさんの年月を経て現在の宇宙になっています。
皆さんは教科書で銀河を見たことがあるでしょうか。そう、たくさんの星が集まったきれいな星の集まりです。
皆さんは今宇宙のどこにいますか。いつだったか、授業で学びました。太陽の周りを公転していると。
でも、宇宙全体から太陽をみると、太陽というのはほんのちっぽけな星と同等なんです。
実は、私たちが学んだ「太陽系」は大きな大きな渦巻き状の天の川銀河という銀河の中にちょこんと存在しています。
この天の川銀河は、壮大な宇宙の中のたくさんの銀河の中の一つにすぎません。
そして、この宇宙は今も膨張し続けています。
そう考えると、私たちは宇宙でみると本当に小さな存在なんだと気づかされますよね。
私たちが通る受験も、自分にとっては一大イベントですが、この壮大な宇宙の話を聞くと、少し切羽詰まった状況を落ち着いて過ごすことができるのではないでしょうか。
以上、マリネコから
受験生的、夏の気分転換法
についてお話ししました。
長い夏休みでひたすら自分との勝負ですが、毎日のちょっとしたことに目を向けて、充実した夏を過ごしていきましょうね!
また、わからないことや困ったことがあったらいつでも先輩ダイレクトで質問してください!
マリネコは毎日頑張っているキミを応援しているよ!
<この記事を書いた人>
大阪教育大学 マリネコ
マリネコは高校生物の教師を目指しているのですが、虫がとてつもなく苦手です。どうしましょう。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。