【京都大】夏休みにしたいニガテ対策法 数学・英語編

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京都大学 法学部  アオイ

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みなさん、こんにちは!

京都大法学部のアオイです。

はやいものでもうすぐ夏ですね。

夏休みは受験生の中で差がつく時期だと言われています。

そこで今回は、そんな時期だからこそやっておきたい、数学と英語の弱点克服法を紹介します。

良ければ参考にしてみてください~!

数学の解法は解き方のポイントを押さえよう

基礎固めをだいたい終え、応用問題に入っている方もいると思います。

一度やった問題はくりかえすとできるようになるものの、初見の問題が解けないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。

私自身、この悩みを抱えていました。

どうしてだろう?と考えた時に気付いたのが、式を丸覚えしているだけで解き方が身についていないこと。

この問題文が出たらとりあえずこの式を使えばいいのだな、ということはわかっていたのですが、どうしてその公式を使うのかわかっていなかったため、ひねった問題が出されたときに困っていたのでした。

そこからは勉強法を変え、どうしてこの公式を使うのか自分で考えて解説に書き込むことにしました。

また、問題文を見ただけで使う公式を説明できるか、チェックするのも効果的でした。

英語は単語帳を駆使しよう!

私は英語の中でも単語が苦手分野でした。

キーワードとなる単語の意味が分からず、文章全体の意味を取り違えてしまうことも。

一度解いてわからなかった単語はノートにまとめておくのですが、いちいちノートを開いて勉強するのがおっくうで、あまり続かず...。

そこで、単語はノートではなく単語帳で!と切り替えてみたところ、勉強が進みました。

具体的には、問題を解いてわからない問題を単語帳の索引から調べ、ページに印を入れておく、という感じです。

中には単語帳に載っていない単語もありましたが、それは最優先で覚えなければならないものではない、ということと考えて一応ノートにメモしていましたが優先度を下げました。

単語を覚えきっていない今は、わからない単語を全部覚えるというよりも頻出単語でできていないところを埋める、という意識で進めるのが大切だと思ったためです。

単語帳で一度勉強していてもいざ問題に出されるとわからなかった、ということは多いので、何度も繰り返していきましょう。

最後に

以上が私の思う数学・英語の弱点克服法でした。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

それでは、対策頑張りましょう!

<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩

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