こんにちは!
九州大の たすき です。
そろそろ夏休みに入ったという人も多いのではないでしょうか!?
よく聞くと思いますが、夏休みは受験の天王山です!
この夏で合否が分かれるといっても過言ではありません。
そこで今回はこの夏に実力をつけまくるために重要なことを3つ紹介します!
まずは基礎固め!
受験勉強というと、過去問を解いたり実践的な問題を解いたりしたいですが、ここはぐっと我慢です。
受験ではとにかく基礎が大切で、そのうえでの演習問題や過去問で力がつきます。
教科書付属の基礎的な問題集を解いたり、基礎事項の確認をしたりしましょう!
この夏に基礎を完璧にしておけば、秋以降に模試や演習を進めるなかでつまずかずに一気に成績を伸ばせます!
焦って過去問を解きまくるのはNG!?
基礎固めが大事、とお伝えしましたが、過去問はどうなのでしょうか?
夏休みに過去問を解きまくる人も多いと思います。
ただ、ここでも基礎優先で過去問の優先順位は低めです!
とにかく基礎固めを重視して秋以降にどんどん過去問を解きましょう。
志望校の傾向を把握するという意味では過去問は重要です!
時間のある夏に1、2年分の過去問を解いて出題形式や頻出分野を確認しておきましょう!
それが今後の勉強にも生かせるはずです!
勉強の質×勉強時間=つく力!
勉強時間を意識することももちろん大事です。
実際に私も夏休み何時間勉強したか、は凄く意識していました。
ただ、勉強時間を意識するあまり、勉強の質が落ちてしまうことがあります。
もちろん勉強時間が少ないのは問題ですし、時間がある夏こそしっかり時間を取りたいです。
・だらだらやる10時間
・超集中してやる8時間
どちらもつく力は同じかもしれませんが、集中して8時間頑張る方が休憩もできるしモチベも保てます!
勉強時間だけでなく質も意識しましょう!
<この記事を書いた人>
九州大 たすき
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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