皆さん、こんにちは!
早稲田大学文化構想学部のフォトです。
いよいよ夏休みですね!
受験生にとって、夏休みをどう過ごすかは、とても重要ですよね。
そこで今回は、私自身が受験生の夏休みに、勉強でやってよかったこと3つをお伝えします!
ぜひ最後まで読んで、今後の勉強に活かしてくださいね。
1つ目 計画を立てる
私は夏休みに入って、まず初めに全体の勉強計画を立てました。
初めに計画を立てたことで、その後どのように勉強を進めていけばよいのかの見通しが立ち、勉強が進めやすかったです!
計画を立てる際には、次の3ステップで立てていました。
ステップ1 夏休み中にどこまで勉強を進めるのか教科ごとに細かくゴールをきめる
ステップ2 週ごとにどこまで進めるのかを決める
ステップ3 1日ごとに何を勉強するのかを決める
この方法で計画を立てることで、それぞれの期間でのゴールを意識した計画を作ることにつながりました。
計画は、毎朝勉強を始める前に確認することを習慣にしていました!
2つ目 計画を定期的に見直す
始めにしっかりと計画を立てても、進めている途中に、予想よりも時間がかかって計画からずれてしまうこともありますよね。
私自身、夏休みの勉強が計画からずれてしまうこともありました。
そんなときには、ずれてしまった計画のまま進めるのではなく、そこから実現可能な計画に見直すことがおすすめです!
ずれた計画のまま進めようとすると必要以上に焦りが生まれてしまったり、やる気が出なくなってしまうことがありますが、適宜見直し、現状に合わせて計画を変えていくことで、勉強を進めやすくなると思います!
3つ目 1日の時間割を作る
夏休みは1日中勉強する日も多いと思います。
1日のうちで長い時間勉強する夏休みだからこそ、1日の時間割を作っておくことがおすすめです。
私自身、1日続けて勉強したり、疲れた時に不定期で休憩を入れるのではなく、自分で時間割を作って、毎日それに従って勉強することで勉強のリズムを作ることができていました。
具体的には、私は1時間勉強して10分休憩をするという流れで勉強するようにしていました。
また、朝起きる時間、夜寝る時間、ご飯を食べる時間は毎日ずらさないことで生活リズムを保つことを心がけていました。
このように、時間割を固定化しておくことで、生活リズムを保つことにつながりましたよ!
まとめ
この記事では、私が受験生の時に、勝負の夏にやってよかったこと3つをお伝えしました。
1つ目 計画を立てる
2つ目 計画を定期的に見直す
3つ目 1日の時間割を決める
ぜひ、夏休みの勉強の際に参考にしてみてください!
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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