みなさんこんにちは!
大阪教育大のひめです!
そろそろ夏休みの時期ですね!(すでに始まっている方も多いかもしれませんね)
だんだんと暑くなってきて、最近は常にアイスが食べたい気分です...(笑)
さて、夏休みにもなると、すでに勉強を始めている人もいれば、これから本格的に受験勉強を始めるという人もいるのではないでしょうか。
私は、部活を引退して文化祭を終えて、夏休みから本格的に勉強を始めました。
しかし、いきなり長時間勉強をするとなると、なかなか大変で体力的にも精神的にもしんどかった経験があります...
そのため、「今日はあまり集中できないなぁ」「今日はちょっとしんどいかも...」と思い通りに勉強ができないときも多く、だからといって休んでも勉強しないことに対して「罪悪感が...」と自分と葛藤していました。
そんな中、私が実践するようになったのが「寝ながら勉強法」です!
「寝ながら本当に得点UP!?そんな楽な方法があるわけ...」
いえ!あるんです!
さっそく、この「寝ながら勉強法」を、受験生の時の私にインタビューしながら紹介していこうと思います!
寝ながら勉強法って?
名前の通り!寝転がりながら勉強する方法です!
寝ながら勉強するって、なかなか聴かないのでわたしも半信半疑で挑戦してみました。
しかし、これが「ある時」の私にとってぴったりの勉強法だったのです!
具体的に何するの?
私は、寝ながら単語帳や暗記本を読んだり、数学の問題集(自分で解いた途中式などの跡があるものや、解説)を見ながら解き方を独り言のようにつぶやいたりして勉強しています!
この方法で勉強していても、思っている以上に頭に入っていたり理解していたりしたので、机で勉強する際に演習問題をスムーズに解けるようになりました!
「ある時」っていつ!?さすがにいつも寝ながらじゃ・・・
そのとおり!
もちろん演習したり過去問を解いたりすることを寝ながらするのは難しいし、試験当日は寝ながら挑むわけではないので、基本的には学校での授業時や普段の勉強のように、机で勉強することに慣れさせておくことが大切です!
私は、基本的に「体調があまりよくないとき」「特別勉強にやる気が出ないとき」「集中が続かないとき」にこの寝ながら勉強法を行っています。
寝ながら漫画や本を読んだりスマホを見たりする感覚でできたので、自分にあまり負担をかけず勉強をすることができるので私にはピッタリです。
また、私は風邪などでしんどくて勉強ができないときにとても罪悪感を感じてしまっていたため、そのような時に短時間単語帳や暗記本を開いて1つでもなにか覚えたりとすることが出来たことで私の気持ちが少し楽になります。
この勉強法をするにあたって他に注意することは?
ほとんど説明しましたが...
最後に1つ!「休む時は休む」ということを大切にしてほしいです!
集中力が続かなくなったり、勉強にやる気が出なくなってしまったり、風邪をひいたりするときはそれだけ疲れがたまっていることが考えられます。
そのため、メリハリをつけてしっかりと休む時間を作ってもいいかと思います。
私の場合、「この日1日は勉強のことを一切考えずに思いっきり休む!」とあらかじめ決めています。
そうすることで、その日までは全力で勉強に取り組むことができ、思いっきり遊んだり休んだりした後は切り替えてまた全力で勉強に取り組むことができます!
時々全力で休むことも得点UPにつながると思うので、ぜひ試してみてください!
今日は以下のポイントについてお話したよ!
①寝ながら勉強法とは!?
②全力で休むことも大切!?
皆さんもぜひ、自分らしい勉強法を見つけてみてくださいね!
また、不安なことや相談したいことがあったら、いつでも先輩ダイレクトで質問してね!
以上受験期のひめ・現在のひめからでした!
<この記事を書いた人>
大阪教育大 教育学部 ひめ
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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて作成しております。
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