いよいよ、受験生に大事な夏休みが迫ってきています！

何すればいいかわからなくて困っている人も少なくないかもしれません。

しかし、ここでしっかり勉強すれば確実にあとに生きてきます！！

そこで今回は、私の経験をもとに「後悔しない夏休みにするためにやるべきこと３選」を紹介したいと思います。

①学習の予定立て＆１日の振り返り

夏休みが始まる前に自分に何が足りていないか、何を伸ばしたいか考え、やるべきことを書き出しましょう！

そして、夏休みの日程から逆算しどれをどれくらいすればいいのか大まかに考えましょう！

（ここで大事なのはキツキツにしすぎないことです！）

さらに細かい計画としては、１週間で何を勉強するのか決めておくことと、１日のうち勉強する時間を決めておくことがおすすめです！

そして、夏休み中はどれくらい勉強したのか１日の終わりに振り返ってみるのがおすすめです！

そうすることで、時間が少なかったらもう少し明日は頑張ろう、この科目明日もう少し強化しようなど考えることができ、勉強を効率よく進めることができます！

②志望校の過去問を１・２年分解いてみよう！

夏休み中に志望校、併願校の過去問を１・２年解いてみましょう！

解くことで、今自分が志望校からどれくらい遠くにいるか分かり、また、志望校の問題傾向をつかむことができます！

早めにそれに触れることは確実にプラスになると思いますよ！

ここでのポイントは最新３年のうち、１年分は受験直前まで解かずに残しておくことです！

そうすることで、受験直前、自分の実力をしっかり確認しなおすことができます。

そして、それを踏まえて、さらに自分に何が必要か考えてみましょう♪

③基本をしっかりおさえよう！

難しい個別試験であっても、基礎がしっかりしていることが一番大切なことです！

まだ苦手があり、基礎が固まっていない人はしっかりと夏休み中に対策する事をお勧めします。

基礎がある程度ある人は、問題を解いて間違えたら教科書に戻って確認することをおススメします。

いちいち戻るのは面倒くさいかもしれませんが、それが間違いなく後々力になります！（私はそうでした。）

まとめ

受験の夏！しっかり、効率よく、勉強して、周りよりも一歩リードしよう！

行き詰ったときはぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね！

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題！