こんにちは!
大阪大の ちょっぴい です。
いよいよ夏休みですね!
ギアを上げて受験勉強を進めていきましょう!
まとまった勉強時間が取れる最後の機会です。
そこで今回は、受験の天王山たる夏休みに、達成出来たら理想的な学習戦略についてお話します。
苦手を"完全に"つぶす!基礎を"完璧に"固める!
以前から、夏休みまでに苦手克服、基礎固めを終えることを目標に勉強するといいというようにお話ししてきました。
今の自分をは、苦手克服、基礎固めを自信をもって達成できたといえますか?
達成できたという人は非常にいいペースで勉強を進められていると思います。
達成できなかったという人も今ならまだ間に合います。
ただし、今が苦手克服・基礎固めの最後の機会だと思った方がいいかもしれません。
私は夏休みを迎えるまでにニガテ克服と基礎固めを完璧には終えることができませんでした。
しかし、夏休みに死に物狂いで勉強してなんとか本番に間に合ったという感じでした。
夏休みが明けると過去問演習以外の勉強に取り組む時間はほぼないと思った方がいいかもしれません。
今が、ラストチャンスです。
苦手克服と基礎固めを徹底しましょう!
過去問演習を始める!
夏休みに得意科目は過去問演習をどんどん進めましょう。
苦手科目も1年分はなにも見ずに時間をはかって解いてみてゴールと現在地のギャップを認識しましょう。
志望大の過去問は20年分以上解くのが理想と言われています。
阪大の国語であれば、毎年3問出題されます。
となると、読解問題ばかり解くわけにはいかないので、1日1問ずつ解くとすると、60日かかりますね。
秋は毎週末模擬試験があるので、国語の過去問演習に取り組めるのは平日だけです。
そして、12月に入ると完全に共通テスト対策に切り替えることになります。
すると、9月~11月末までの約66日で60問解かないといけないことになります。
この間に高校の定期試験も入ることを考えると、夏休みに解けるだけ解いておいたほうがいいということが分かると思います。
まとめ
夏休み前がラストチャンスかつライバルに差をつけるポイントです!
戦略的学習で周りに差を付けましょう!
自分が本当に行きたい大学に合格するために、今できることに全力を注ぎましょう!
先輩体験談が詰まった「過去問対策Web」オープン
この夏気になる「過去問対策」について、難関大に合格した先輩たちの体験談・アンケートデータを公開!
あの「赤本」でお馴染みの教学社が分析する「傾向と対策」も閲覧できるようにまとめました!
「先輩たちの体験談」×「確かな分析(傾向と対策)」で、皆さんの合格を全力でサポートします!!
過去問対策Webはhttps://kblog.benesse.ne.jp/digitalmyvision/kakomonから!
<この記事を書いた人>
大阪大 ちょっぴい
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。